理学療法士です、私は社会人から4年制専門学校(夜間)へ行きました。 専門学校は、3年制と4年制があります。 3年制は4年制と違い、専門士という専門学校卒業程度となりますが、4年制では大学卒業と同等とする高度専門士となります。 専門卒(3年)と大卒又は高度専門士では、入社時の給与面がやや違ってくる事がある為、まず3年制か4年制かで選ぶこととなります。 次に学費についてですが、 初年度:入学金、授業料(前・後期)、実習服代、検査器具代、教科書代 2年次:授業料(前・後期)、教科書代、実習費(3年制の場合) 3年次:授業料(前・後期)、教科書代、実習費、国家試験費用等(3年制の場合) ・・・・・・・・・・・3年制は卒業・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4年次:授業料(前・後期)、実習費、国家試験費用等(4年制) という感じで、年間約120〜150万程度かかることになります。 授業料を前期・後期で分けているか、1年分一括なのかでも変わってきます。 実習費に関しては、他県の病院や施設へ行く場合は引っ越し代・レオパレス等宿泊代がかかる訳ですが、学校によって全額学校負担の所もあれば、一部学生負担の所もあるので要確認です。又、国家試験対策と称して、予備校のように夏・冬季講習代を別に徴収する所もあるようです。 国家試験の合格率に関しては、低いところは避けた方が良いです。又同様に既卒生の合格率が低いところも止めておきましょう。 国家試験の受験した=学校の定めた基準をクリアしている=学校のレベルになるので、合格率が低い=学校のレベルが低いということになります。 既卒生の合格率が低い=既卒生に対するサポートもされていないということになる為、現役生だけでなく既卒生の合格率の確認も必要だと思います。 あと他の方が答えていますが、新設の学校はあまりオススメしません。 国家試験の合格率が分かるという意味でも、最低年数5年が目安ですね。 就職率に関しては、飽和状態と言われていますがまだまだ先があるので、100%だと思いますが、100%切ってる所は怪しいです。
なるほど:1
就職率 国家資格の合格率とか あとは設備とか学費を比較しますかね
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る