バイク便の会社で働いていますが、無資格の素人が整備出来るのは法令上、どこまででしょうか？ チェーンの張り直しをやらせら…

Question

バイク便の会社で働いていますが、無資格の素人が整備出来るのは法令上、どこまででしょうか？
チェーンの張り直しをやらせらせますが車軸を緩めるのは不安です。

補足

｢やらせられますが｣でした。車軸の締め方が変だったりずれてたりしたら事故に直結すると思うので質問しました。

Answer 1

会社所有のバイクでも自分が乗車する前後に整備する分には何の問題もありません。

アナタの後に誰か他の人が乗車するとしても、その人はまたイチから運行前点検を実施して整備・調整するワケですから。

電球の交換
エンジンオイルの交換
チェーンへの給脂と張り調整
タイヤの空気圧チェックと補充
この程度なら当たり前に出来るようになりましょうよ。

あと『やらせられている』じゃなくて『やらされている』です。

Answer 2

自身のバイクの整備に関しては資格は無くても問題ありませんが、当然ながら整備の方法や各部分の構造を理解していることが前提です。

たとえ自分のバイクでも整備に対する技術面での不安があるのであれば、工賃を払ってでもショップなどに整備を依頼すべきでしょう。

特にブレーキなどは作業ミスによって事故が起きる可能性が高いので、整備に自信のない人は自分で整備するべきではありません。

Answer 3

資格は業務の為のもの

貴方の業務は、バイクの整備ではない
仕事で行ってるのは、ただの車両管理だ

Answer 4

冷静に考えてみればわかる部分です。

最もわかりやすいものでは、走行前点検整備があります。
走行のたびに、有資格者に見てもらうわけにはいきません。

四輪では、パンクによるホイールの交換も自身で行う必要があります。

無資格者であってもできる範囲は行っても良いということになってしまいます。
そうしなければ乗ることができなくなってしまいますし、全員が免許と別に整備資格を取る必要が出てしまいます。

以前は、有資格者による点検整備となっていましたが、上記の矛盾があるため、無資格者であっても点検整備が行えるようになったということです。

職業としての整備では資格が必要ということです。