解決済み
入社前に必要な資格はありません。必要な資格は入社後にすべて研修などでとることとなります。 ① 指令に必要な国家資格は「第3級陸上特殊無線技士」です。 無線を使ってやり取りするのに必要な資格ですが、これは乗務員になる際に必要ですからその際に取得しています。 JRの指令には、一般に想像されている無線で乗務員とやり取りして運行をつかさどる輸送指令だけではなく車両の運用をつかさどる運用指令、特急列車や指定席など営業関係を担当する営業運輸指令、そのほか設備関係の指令などいろいろあります。 輸送指令や運用指令は基本的に駅員→車掌→運転士の順で経験したのちに指令員となります。 ごくまれに車掌から指令に行く人もいますが、車両に関する知識や運行にかかわる規則などの知識や経験が運転士に比べて少ないため苦労すると聞きます。 ② 一部指令と同じ無線の資格を必要とする場合もありますが、改札や窓口にいる駅員は必須の資格はありません。 とっていたほうが便利という資格としては「サービス介助士」があれば役立つかなというところです。 サービス介助士とは、体の不自由な方の手助けをするための教育を受けたという証明です。 ③ 運転士には「動力車操縦者運転免許」というものが必要です。電車の免許です。 これも会社の研修でしかとれません。3か月のお勉強を含め半年以上の見習いを経て取れる資格です。 免許を取った後も師匠について1年近くの見習いを経てやっと一人前の運転士になれます。
上の仕事の資格は学生でとれるようなものではありません。 1、2は無資格。 3は動力車操縦者運転免許が必要です。 JRの指令(司令ではなく指令)は駅上がりの人が多い。 駅員は、プロ職の運輸系統採用で、第一にたどり着く場所。 運転士はたぶん運輸系統の中で、社内の乗務員育成試験を合格し、免許を取得し需要があればなれる。
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