解決済み
学歴フィルターについて。 私は九州大学法学部志望の来年どの受験を控えるもので、 出身は田舎です。それでも、小説や漫画を作る出版の仕事がしたいと思ってて。色々学校を調べているうち、「出版は早稲田、慶應」と書かれています。 可笑しくないですか? 入試難易度も、科目を多く取らないといけない旧帝大のほうが難しいと思うし、 何より、「早稲田や慶應」に通えるだけのお金が「ないことには」 いいとこに就職できなくなるってことに聞こえます。 自分はできるだけお金を節約して大学に行きたいです。 もし、九州大学に進学出来て、大学でも一生懸命勉強すれば、 都会の「集英社」とか「講談社」、「小学館」 などに就職できますか? 意見を求めます!!
618閲覧
1人がこの質問に共感しました
>お金がないことにはいいとこに就職できなくなるってことに聞こえます。 もし質問者さんが「お金がないといいところに就職できない世界はおかしい、変えたい」と思うならば、海外貢献や社会福祉などの仕事がおすすめです。 発展途上国の子どもたちは貧しくて働くしかなくって学校にいけない子も多いし、職業選択の自由だってないです。お金がないから学問の機会がなく、いいとこに就職できないのです。 一方、質問者さんは先進国の日本に生まれ、国のお金で作られた学校に通い、ご両親のお金で大学に行けるめちゃんこラッキーなお金持ちさんです。「お金があるから学校に通えてマトモな職も狙える」という、お金(資本主義)の恩恵にドップリ浸かった人生を生きておられます。「そんなのおかしい、お金持ち国家と両親のもとに生まれた私だけでなく貧しい子どもたちにも等しく豊かになるチャンスがあるべき」と思うなら、社会貢献の進路も良いと思いますよ。 >一生懸命勉強すれば就職できますか? 質問者さんが実力で数百名~数千名のライバルと戦って勝てばチャンスはあります。高校野球をイメージするとわかりやすいでしょう。甲子園で優勝すればプロ入りのチャンスがありますよ。もちろん強豪校が優勝する年は多いですが、無名校の選手が番狂わせを起こす年もあります。 >「大手ではない」出版社 大手出版社の採用に落っこちた人が大挙して押し寄せてきます(というか併願エントリーも多数あり)。何しろ大手出版社の採用というのは数百名でひとつのイスを争うわけですから、イスを取れなかった人が何百名も発生して、他の出版社に望みをつなぐのです。そういうわけで、大手でなければ急に採用されやすくなるということはありません。また、中小の場合、「今年は採用見送り」なんてこともあります。 過酷な就職戦争を実力で勝ち抜いて見られませ。それではグッドラック。
学歴フィルターとは少し違う気がします。エントリーできないことはないと思うので。ただ採用実績として早慶が強いということです。東大京大一橋の採用もあります。 科目数が違うと言われておりますが、私立専願者だけではないでしょう。東大の滑り止めですし、センター利用だと90%は必要です。業界に強い大学や採用実績のある大学がわかっているのですからその情報をどう使うかも能力のうちです。九大よりもっと上に行けば可能性は上がります。 「早慶より旧帝の方が」とか「フィルターが」とか言わずに自分のやるべきことをやっていきましょう。無事入学されたらそこから夢に向かって自分を磨くしかないでしょう。 就職できるかできないかについては、採用者を決めるのは会社トップで、学閥もあったり、コネ採用もあったりするでしょうし、そもそもが狭き門(3社で50人程度でしょうか)ですので早慶や東大生でも厳しいのが現状だと思います。
九大なら学歴フィルターに引っかかることはありません。が、元々出版業界の求人数は最大手の講談社で20名程度。業界全体でも100名程度です。 そこに東大、慶応、早稲田その他の「万」という単位の学生が応募してきますから、よほど切れる頭と光る何かがなければ内定まで行き着くのは難しいということです。 応募用紙あるいはネットエントリーのデータが自動的にゴミ箱に行くことはありません。それは心配しないで大丈夫です
< 質問に関する求人 >
集英社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る