解決済み
海上自衛隊の幹部候補生学校や幹部の仕事について。幹部候補生学校はどうでしたか? 私は打たれ弱い性格なので、やっていけるか不安です 運動は出来ないしカナヅチ… 海自の幹部は空自みたいに2〜3年毎に転勤ありますか? 違う職域だったり、違う船だとキツそう…
候補生学校での勉強は難しいですか? 幹部候補生ななれる学力があればついてやっていけますか?
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質問者さんはこの4月から江田島の海上自衛隊幹部候補生学校(候校)に入校される予定の方ですか?現在の心境が質問のような状況なら考え直すのも一つの選択肢かもしれません。入校後に退職手続をするより、本人にとっても海自側にとっても不幸な出来事が減ります。 私も昔防大から候校に行きました。色々なことを知った上でも相当な覚悟でした。「打たれ弱い」は心の持ち様(1年間馬鹿になる)で多少はどうにかなるかもしれませんが、「運動(特に水泳)苦手」だとかなり不利になります。私もそうでした。また、生活指導などは世間(海上自衛隊も)の常識から大きく逸脱した理不尽だらけです。 勉強については、海自実務のこと全般について広く浅くですので「学問的」なレベルではありません。しかし、勉強できる夜の自習時間は決まっているし、起床から消灯まで慌ただし過ぎてじっくり腰を据えて勉強する環境ではありません。各教科は教務が終了後数日後には試験があります。試験は週に1回以上はあったと記憶しています。試験に出そうなところを短期間で詰め込み、丸暗記でした。 ただ、候校、遠洋航海を乗り越えたきた経験は、以後の勤務や人生の大きな自信につながっています。候校入校を心に決めているのであれば、長い目で見てこの充実感を得るために頑張りましょう。
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船に乗ることになるかはわかりません、地上勤務の時もあるでしょう あなたは陸海空幹部候補生の中で一番きつくて敬遠されてる海自を選んでしまいました。 正直言って貧乏くじです。まあその分倍率が低くなって難易度が下がるのですが... まあクビにされることは無いと思います。頑張ってくださいね。
なるほど:1
幹部ではありませんが、江田島に約6年間勤務しています。 で、幹部候補生学校の学生の教育を間近で見ています。 打たれ弱い、運動不可、カナヅチだと、かなり厳しいです。 幹部候補生=将来の士官の教育です。 正直、無理難題の厳しい訓練が実施されています。追い込まれる。 テレビで江田島の教育は割と紹介されているので、 ユーチューブとかにアップされているかも知れません。 夏は連日遠泳訓練、冬は厳冬訓練、柔道・剣道。 通年有るのがカッター訓練。これ、半端ではないです。 曹士の海上自衛官は幹部になりたがらない傾向があります。 江田島での教育を知っている故にの部分もあります。 約1年間、バカになって訓練を受ける必要があります。 卒業して、初任3尉になっても、 引き続き数か月の遠洋航海、配属先で教育は続きます。 年上の部下が出来るので、仕事が出来ないと、キツいです。 針のむしろ状態になりかねない。
なるほど:1
パイロットでなければ、最初は船で色々な部署を廻されます。 船がダメなら艦艇不適任となり陸上勤務になります。
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