解決済み
就職活動 自己PR文の添削をお願いします! 自分の長所について書いてみたのですが難しいです。添削、アドバイスなどをよろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------私の長所はまじめで努力を怠らないというところです。 なぜならば、負けず嫌いだからです。 私が、過去この長所を発揮したのは、中学時代にテニス部に所属していたときです。 私は、そのとき、ライバル視していた友人に先に上位チームに昇格されてしまい、それが悔しくて猛練習し、最終的にその友人を追い越してレギュラーメンバーになるという経験をしました。入部当初はレギュラーになれるとは思ってもおらず、身近な目標から達成していこうと努力し向上心をもつことで自分をレベルアップさせられることがわかりました。 私のこの長所は多くの人間に影響を与えるというところで活かされていると思います。私は臨床検査のアルバイトをしていて、決められた時間に絶対に間に合うように作業をしなければならないのですが、仕事が多いなと思ったときに休憩を早く切り上げて作業に取り掛かっていると先輩から仕事熱心だなと言われたことがあります。 私は将来、この長所を活かし、自分自身に対しても負けず嫌いで、日々の勉強を怠らず新しい知識を吸収し、常に向上心をもって仕事をしていきたいと思います。
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『私は、そのとき、』→『私はそのとき、』もしくは、この部分はいらない。 『努力し』のあとに『、』『自分をレベルアップさせられることがわかりました』→『レベルアップできることを知りました』 『仕事熱心だな』→『「仕事熱心だな」』 『言われたことがあります』→『言われたりします』 こんな感じでどうでしょう?
「なぜならば」と理由説明をする必要があるのは、前の文章が「なぜ」と思わせる書き方をしたときです。 冒頭の一文で「長所は○○だ」と書いてあるのを見て「なぜ?」と疑問を感じる読み手はいませんから、次の「なぜならば」は無駄だし違和感の元になります。 それに負けず嫌いだけど努力しない人や、まじめじゃないけど負けず嫌いな人もいるでしょうから、負けず嫌いだから当然まじめだ、努力を怠らないという書き方をするのはちょっと思い込みが強いような気がします。 またまじめで努力を怠らないという長所を書くと、読み手はあなたが普段からたゆまない努力を続けているようなイメージを抱きます。 そこで最初に出されたエピソードが中学時代のものだと、「その後今までの間は何をしてたの? 努力して成果を出したエピソードはないの?」と思ってしまいます。 なぜ臨床検査のバイトを先に書かないのでしょう? そちらの方がより最近の話なのに。 臨床検査のバイトの話は、あなたが仕事熱心なことが「多くの人間に影響を与える」ことの説明にはなっていないと思います。仕事で他人に迷惑をかけるとそれが多くの人に影響すると言いたいなら、いかに多くの人に関係する仕事内容なのか書かなければ。 でも電車の進行管理みたいなものでもなければなかなか一つの仕事エピソードで「多くの人間に影響を与える」とは言えませんが。。。 また、休憩を早く切り上げて作業をするのは私が担当者だったらマイナス評価です。 人にもよると思いますが、仕事は仕事、休憩は休憩とはっきり線を引いて仕事をしてもらった方が仕事効率が上がるし、自分が上司だったら部下の適切な管理ができていない証にもなります。 それに時間を多く費やして仕事をこなすエピソードよりも、仕事の質を高めて解決する話の方が何倍も評価が高いです。間接的にこの負けず嫌いエピソードはあなたの仕事の創意工夫能力の限界を示していることにもなるので、これは削った方がいいと思います。 「自分自身に対しても負けず嫌い」は意味が抽象的で「ん?」とひっかかります。具体的なエピソードなしにまとめの段落で新たな要素を追加するのはやめましょう。 「私は将来」の「将来」も余計です。あなたのPRはいつか達成されるものではなく、普段から常にあなた自身の行動を規定する性格です。あなたの長所が発揮されるのは仕事を始めた後のいつかではなく、今も絶え間なく発揮されているし、卒業して就職してもその初日から発揮されるべきものです。そういう点をアピールしているのだから、その発揮時期を「将来」と限定してはいけません。
就職活動の学生に対しての仕事をしている者です。 きびしめにいきます。 まず後半の 「私のこの長所は多くの人間に影響を与えるというところで活かされていると思います。」 という文は、意味がよくわかりません。 自己PRというのは履歴書であれなんであれ、一発で理解できるものでなければなりません。 ですから、2度読み3度読みしないとわからないものは却下です。 一見、全体的にまとまっているかのように思えますが、あなたの人柄というものが伝わりづらいものになっています。 前半のテニス部の話も、抽象的であなたがどのように努力をする人なのかが見えてきません。 すなわち、あなた独自のストーリーがないものになっています。 向上心をもたない人間はかなり少ないはずです。 あなたの就職活動先のライバルたちは当然向上心のかたまりでしょう。 すると、この内容で周囲と差別化できるでしょうか? できませんよね? もう1段階掘り下げて書くことが大事になってきます。 具体的には、 どんな努力をしたのか? 身近な目標というが、どんな目標をたて、どんな計画性をもってレベルアップしていこうとしたのか? レギュラーになっての苦労はなかったか? レギュラーになれてよかったことはなにか? こうしたことがあなたなりの人柄をあらわすわけです。 企業はあなたのかっこいい文章をみたいわけではありません。 あなたがどんな人なのか?どういう考え方をする方なのか?うちの会社に合うのか? どんな苦労をしてきて、それをどう乗り越えたのか? そういうところを見ています。 ですから、あなたはそれをさらけ出すほど受かりやすくなります。 さらけ出して落ちてしまったら、あなたはラッキーです。 なぜなら、自分にあわない会社にいかなくてすむわけですから。 会社に媚するような就職活動者は長引きます。 逆に俺が会社を選ぶんだ。という意気込みの方が受かりやすいです。 理由はもうわかりますよね? さらけだすからです。さらけだしてくれる方には企業も白黒つけやすいので 判定がスムーズ。 あなたにとってもいいことです。 しかし、多くの場合、さらけ出すつもりなのにさらけ出し方がわからないタイプの方が多いです。 その人たちに共通するのが、PRの内容をいきなり清書しようとすることです。 いきなりタイプしてきます。 でもそれは無理な話。 絶対にいいものはできません。 まずは1枚紙を用意して、PRできることを殴り書きでいいので書きまくります。 箇条書きで。 次に1つ1つに対して、解説をつけていきます。 特に苦労したこと、それを乗り越えた方法、やっててよかったことは企業の大好物なので、 必ず記入していきます。 すると、PRする文字数に対して、3~5倍の量のメモができます。 それを取捨選択して、1つのPRができるわけです。 いきなり書こうとすると、あなたのような抽象的な内容になるのはだれでも当たり前なのです。 がんばってください。 わたしも就職活動では苦労しました。 就職活動のことを履歴書に書きたいくらいですよ。 今は就職難の時代をまた迎えようとしています。 しかし、これはあなたにとってチャンスです。 自分を知って、具体的にお客様に自分をアピールできる人間になりましょう。 応援しています。
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