解決済み
私は高校卒業後、動物関係の専門学校へ行こうと考えていましたが、経済的に難しくなってしまい、専門学校は諦めました。そこで、お金を貯めてから、愛玩動物飼養管理士という資格を自分で取って動物関係の道に進みたいと考えています。 私は、将来的には(人生に落ち着いたら?)動物を助ける仕事がしたいです。例えば、保護された犬や猫のカフェを開いたりなど、まだハッキリとは決まっていませんが、保護された動物を助けたいと思っています。 そこで、愛玩動物飼養管理士という資格は具体的にどのような職で役に立つのか、高校卒業後はどのような職につけば良いか、アドバイスを頂きたいです。
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時間は掛かるが、原則的には落とす試験ではない。 ブリーダーや愛玩動物の販売、猫カフェ等の営業など幅広い事業や活動が出来る資格ですね。ただし、獣医のような難易度の高い資格ではないので、事業として成り立つかどうかは別の問題です。 保護された動物を助けたいとのことですが、公務員である保健所の職員も一部はそのような活動をしていますし、猫や犬を保護して活動をする里親制度を運営するボランテアの活動もあります。 此方はあくまでボランテアです。 大変厳しい話をしますが、動物好き、野良犬や野良猫には成犬や正猫や子犬や子猫の保護もありますが、職業としての選択には範囲は狭まれますし、実質、夢に見るような仕事は中々ありません。 市町村役場の環境衛生課の職員は、犬や猫の死体の処理もします。 人事異動もありますので、動物に掛かる仕事ばかりは出来ません。 動物病院の看護助士、或いは動物のシャンプーやカット、これは別の専門家が行っています。 猫カフェも流行ではありますが、成功するとは限りません。建築物の構造や店を持つ地域、場所、資金面に関する問題もあり、ペットショップやカフェの職員に成るのとは全然別の問題です。 良く良く考えて方向性を考えてください。 資格や職業について https://tonarineko.com/post-4513
愛玩動物飼養管理士は持って損はないですが 特もあまりないです。 自分は学校入って学びましたが、愛玩の試験は勉強しなくても受かりましたし、仕事次第ですが愛玩というだけにペットショップでは役立つと思いますがそれ以外はあまり活躍しない気がします。何も知らないところから始める場合は愛玩動物飼養管理士の勉強はちょうどいいかもしれないですね。ただそれだけでは将来的には足りないので、保護の方にいきたいのであれば実際にボランティアにいくのがいいとおもいます。仕事にするには余りにも給料が少ないので最終的にご自身の生活自体怪しくなると思います。なので給料の安定してる会社に入り時間のあるときに保護活動というのが現実的な気がします。
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