そういう職についてしまえば仕事上でデッサンの技量で勝負することはまずないですが、就職するにあたって美大卒であることは非常に有利で(そもそも一般大学にはデザイナー職の募集がかからない)、美大に入るためには受験勉強としてのデッサンをやる必要があります。今は下手でも練習量でどうにかなります。粘土や空間把握力に自信があるのなら、なんとかなるはずです。もちろん基礎トレとしても価値があります。 あなたの作品が素晴らしいものであれば、学歴関係なく採ってくれる可能性はありますが、実際、彫刻科出身のモデラーのモデリングはすごかったです。なので美大に入って専門教育を受け、周囲からの刺激を受けるのはやはり良いと思います。お金はかかりますが。
上手くなりたいという意志や姿勢がない人材は要りません。 「○○が出来ませんが仕事をさせてください」なんて言うのは 努力もしないし柔軟性もありません、と言っているようなもの です。 よく「そうでもないですよ」という回答も付きますが、それは もうすでにその仕事に就いている人たちのなかでのお話です。 出来る人たちのレベルの中での「出来ない」と、使いモノになるか どうか分からないレベルの人の「出来ない」のは大違いですから。 また「絵が上手くない」と言う人のほとんどはまともに絵の訓練を してもいない。それじゃ描けなくても当たり前です。 そういうことは1日10枚、月に300枚を半年くらい描いてからの お話です。
会社しだいなんじゃない?デザイナー系の上の方にいる人が美大系ならデッサンはかなり重視すると思うけど。そういうのを徹底的に鍛えてきた人達だから。採用する人のポリシーによるんじゃない?
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