探偵業の方や、弁護士、行政書士など身元調査に詳しい方に質問させてください。 はじめまして。匿名で失礼致します。 …

Question

探偵業の方や、弁護士、行政書士など身元調査に詳しい方に質問させてください。

はじめまして。匿名で失礼致します。
みなさまのお知恵をお借りしたく質問をさせて頂きました。私は先日まで1年程お付き合いしていた方がいました。

彼女が昨年末に派遣の仕事が雇い止めになり、当面の生活費に困っていたため、私が20万ほど用立て、LINEアプリの文面に借りた旨を返信してもらい、貸付を行いました。

しかしながら、別件にて彼女と仲違いしてしまい、LINEはブロックされていないまでも、既読がつかない状態です。（LINEスタンプのプレゼントが可能なため、ブロック状態ではないと判断しています）

個人的には20万はさして重要ではありませんが、連絡がつかないままでウヤムヤになるのがしっくりきません。

私が知っているのは、①彼女の本名、②年齢、③母子家庭であること、④秋田県出身であること、⑤大阪府に住んでいること、だけです。彼女とは、主に私の自宅か外で会っていたため、住所は把握していません。
自分でもほとんど彼女の個人情報を知らなかったことに情けない限りです。

さて、なんとか彼女または彼女の親に連絡を取り、結果はともかく、返済を促したいと思っています。

彼女の姓は秋田県に約300件あるようです。また、利用したことがないですが、名簿図書館というものがあると聞きました。

ついては、名簿図書館にて、秋田県在住の彼女の姓で保有されているデータを依頼し、全件について、「ご息女のxx様に20万円をお貸ししており、連絡がつかないため、連絡を乞う」との
はがきを送ろうかと思っています。（気持ちの問題であるため、採算はあまり考えておりません）それで返答が得られなければ、この件は諦める予定です。

つきまして、上記の①から⑤の情報が正しい前提で
A) 名簿図書館というところで、秋田県に住む彼女の姓を持つ対象者を抽出してもらえるものでしょうか。
B) 住んでいる市町村が分からない上に、職業上の請求権が必要に思うので望み薄なのですが
彼女の姓名を手がかりにして、秋田や大阪の市区町村役場に片っ端から住民票または住所の問い合わせを行ってみることはできるものでしょうか。
C) 他に今の手元の情報で彼女にコンタクトする方法はありますでしょうか。

あくまで、返済を促す文書を送りたいだけで、直接会ったり危害を加えるつもりはありません。
弁護士の方や行政書士の方であれば、役所へ請求できるというのであれば、採算は考えず依頼したいと思います。

みなさまのお知恵をお貸し頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。

Answer 1

法律事務所に勤務しております。
ご存知の情報のみでは職務上請求による住民票等の請求はできません。
またLINEのIDからの弁護士照会もLINE株式会社は応じてくれません。

ただ、１年間付き合っていた、ということであれば一緒に様々な店舗に立ち寄ったかとおもうのですが、もし会員登録してある店舗がわかるのであればそこに弁護士法２３条に基づく照会をかければ、その店舗の裁量にはなってしまいますが、会員登録時の住所を開示してくれる可能性があります。
住所がわかればあとは職務上請求で住民票を請求することができ本籍もわかるので、戸籍の附票から現住所や実家を割り出すことも不可能ではないかと思います。（住民票をおいてなくても、会員登録時に携帯電話の番号も登録してれば携帯電話の番号から携帯電話会社に住所を照会することも可能です）

Answer 2

探偵業者以外は無理ですね。
まず、返済期限は過ぎているのでしょうか。ハガキ送付は名誉毀損で訴えられますね。300人の人達に自分が借金して踏み倒したと思われるわけですから。
職務上請求書に至っては、このような理由で使用できるものではありません。
警察に被害届を出すとか、裁判所に訴えるとかしましょう。
やり方を一歩間違えればあなたが犯罪者になりますよ。

Answer 3

派遣先も派遣会社も不明ですか。
派遣先でも本名で通していれば、
派遣会社で住所が分かるでしょう。

登録が偽名でデタラメな住所だとしたら
20万円は「貸した」のではなく
「くれてやった」ことにして
二度と同じ過ちをしないよう、教訓にしましょう。

「生活費に困っていた女性を助けた」ことは
事実として受け止めて。

１年付き合っていたなら、相応の肉体関係も
あったでしょうし、何らかの原因で仲違いし、
その原因があなたにあったとして、
20万円で何もなかったことになれば、
それはそれで仕方ない・・とか。

それだけ交際期間があって、派遣会社名すら
聞いてないとしたら、うっかりもいいとこです。