混乱しているようなので、まずご自身の質問を見返してみましょうか。 始めにご自身で書かれているように、公認心理“師”と臨床心理士は「資格」でしかありません。それにも関わらず、後半では「職業」として扱っています。 よって、「他に」も何もないです。 いずれにしろ、職業として心理職を選択したいのであれば、どちらの資格もほぼ必須です。取得しないという選択肢はありません。 心理職の仕事は多岐に渡りますが、安定しているのは、心理職公務員や病院の常勤職などでしょう。 ただし、心理職の仕事は多岐に渡るので、対応力のある心理職となるには、最初から常勤として一つのところで働くよりは、非常勤で色々な仕事を経験した方が良いという考え方もあります。
なるほど:6
精神科医一択ですね。
資格名と職業名について混乱があるようです。 まず、「公認心理師」と「臨床心理士」は資格です。職業ではありません。 職業の名称ではないので、「安定性がない職業」という表現は当てはまりません。 心理職になりたいのなら、取得すべき資格は公認心理師と臨床心理士です。両資格の併有がお勧めです。 そして、心理職として安定した職に就けるかどうかは、あなたの就職活動にかかっています。 「安定した心理職」は、正規雇用の仕事ならどれもそれなりに安定しています。 公務員の心理職のほか、民間でも病院などで正規雇用の心理職を雇用しています。 ただし、心理職業界全体として、正規雇用のポストは多くありません。 正規雇用で働いている心理職は、半分もいないくらいです。 求人は少ないのに心理職になりたい人は多いので、人手が余っています。 「資格さえ取れば就職先には困らない」という業界ではありません。安定した仕事に就けるかどうかは、あなたの能力しだいです。 ちなみに、児童相談所の職員の心理職は「児童心理司」です。 正規採用の児童心理司は、雇用も収入も安定しています。ただし、公務員ですから児童相談所以外にもいろいろな職場に異動があります。 産休代替などで臨時に雇用された児童心理司なら、非正規雇用です。 つまり、児童相談所には正規雇用と非正規雇用の職員がいますので、「児童相談所の職員=安定」ではありません。
>私は心理職につきたいので他に安定した心理職はありますか? あなたが安定を、先に求めるなら無理です。 先ず、本気で夢中になれるモノを、自身で探してゆくこと。 本気・真剣な気持ちが無いと、必ず、後悔が出て来ます。
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