解決済み
2019年の第二種電気工事士の実技試験は、 2018年のと全く同じ問題(作品)でしょうか?
質問が言葉足らずでした。 全く同じなのか、そうでないか、を 教えて頂きたいです。 異なるのであれば、 どこがどう違うのか、教えて下さい。
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昨年受験した者です、実技試験は候補問題No.1〜13が事前に発表されます。 去年の物と今年の物を見比べると配置は一緒ですが長さは書かれてません。 また、No.4の電源3φ3W200V回路の電源表示灯をどの相に繋ぐかとも書かれてませんよね? それは試験当日の試験問題に記載されています、いわゆる施工条件と言います。 施工条件とは、例えば 「電線の色別(絶縁被覆の色)は、次によること ①電源からの接地側電線には、すべて白色を使用する ②電源からの点滅器、コンセントまでの非接地側電線には、すべて黒色を使用する。 ③次の器具の端子には、白色の電線を結線する。」 「次の器具の端子には、白色の電線を結線する。 •コンセントの接地側極端子(Wと表示) •ランプレセプタクルの受金ねじ部の端子 •引掛シーリングローゼットの接地側極端子(接地側と表示) •タイムスイッチ(端子台)の記号S2の端子」 「埋込連用取付枠は、コンセント部分に使用すること」などが記載されています。 なので去年と一緒という事はまず無いですし、また全国55試験地で試験しますがその試験地で問題が変わってきます、それは試験によって異なります。(一昨年までは複数の問題が出題されていましたが、去年はNo.1から13まで全て出題されました。)
第二種電気工事士を取得している者です。 全く同じではありません、毎年出題候補の中から選ばれて出題されるのでどこがどう違うというのはないと思います!
今年度の候補問題の事でしょうか。 平成31年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について(電気技術者試験センター) http://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/K_H31K.pdf 平成30年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について(電気技術者試験センター) http://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/K_H30K.pdf 前年度と同じ候補問題の内容ですが、問題用紙に書かれている施工条件が変わる場合があるので、技能試験の時には施工条件を良く読んで施工して下さい。 第二種電気工事士試験の問題と解答(電気技術者試験センター) http://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=50
ご自分で確認してください。 ご自分で判断できないなら、 合格は難しいです。
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