どの立場で働くかによって、回答は変わってくると思います。 回答内容はどちらもほぼ共通で、受かる確率に関してはディズニーのほうが少し難しいと思いますが… 正社員として働く場合、受かる確率はかなり低いです。 特にディズニーの場合は、六大学新卒の方でも不採用になる方も大勢いらっしゃいます(もちろん、USJにもいます)。採用後は基本的に、オンステージ(園内)にはあまり出てこず、デスクワークなどをこなされる方が大多数です。 ダンサーさんなどの出演者として働く場合。 これも、オーディション形式なのでなかなか狭き門です。毎年決まった人数が採用されるわけではないので、受けるタイミングなど運もあると思います。もちろん一番は実力ですけどね。 ダンサー・シンガー・スタントマンなど、ディズニーとUSJでは若干雇用枠に違いがありますが、基本的にどちらも1年単位の契約制です(ディズニーの場合は俳優枠などシーズン契約の方もいらっしゃいます)。 自動更新制ではないので、パークから「来年度は更新しません」と言われればクビになる厳しい世界です…体力もいりますし、大変なお仕事だと思います。 キャスト・クルーなどのアルバイトとして働く場合。 採用はそう難しくありません。シフトや職種など、あまり細かく希望を出しすぎてしまうと採用されにくい傾向にありますが「シフトに特に希望はありません」「接客系のお仕事なら何でもいいです」程度の希望でしたら、コミュニケーション能力や人間性に問題が無い限り、採用となる可能性が高いです。 大変かどうかは、個々人によると思います。特殊な環境なので楽しいこともたくさんあると思いますが、テーマパークの場合、困ったゲストやクレーマーもどきのゲストもいたりするので、それなりにストレスがたまることもあると思います。
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