解決済み
英語が話せるって、どこまで? 興味があって情報を検索しているからか、最近いろんな場面で英会話の広告が入ります。 「一週間動画を見るだけでペラペラ」 「聞くだけで話せるようになる」「スマホゲームを1ヶ月するだけで…」 さすがに信じてはいませんが、こういう文面を見るにつけ「ペラペラ」「英語が話せる」というのが、一般的にどのくらいなのか気になります。 英語を話している人を見て「ペラペラ喋ってる」と感じるのはどのレベルなのでしょう? どのくらい話せたら「私は英語が話せます」と言えるもの? たまに政治家や企業の偉い人が英語を話しているけど、大抵は日本語英語の発音ですよね? でも多分意志疎通は十分できていると思うんです。 あれはペラペラ? 発音がしっかりしてないとペラペラじゃない? 私のイメージでは、少なくともどんな話題でも意志疎通ができないと「ペラペラ」「話せる」とは言わないと思うんですが、みなさんはどうですか?
グローバル化が進み、海外の企業とやりとりしたり、海外からの旅行客も様々な国からやってきます。 普通の人が英語を使う機会も増えているのだろうと思いますが、実際は「ネイティブ」と会話する機会は少ないのでは? 多くは英語圏以外の出身者と、共通語として英語を使うことのほうが多いと思うのですが、「ネイティブ」を目指す必要はあると思いますか?
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普通のペラペラは「ネイティブとほぼ同じような、正しい文法・発音が出来る人」というイメージですが、広告は半分以上盛った内容だと思った方がいいですね。 「英語が上手い」と「英語話者とコミュニケーションが取れる」は別物です。 後者は片言の英語とボディランゲージを駆使して意思疎通が可能です。 「外国人観光客がよく来る商店街のおばちゃんおじちゃん」などが該当します。 こういう人は何なら日本語だけで意思疎通を完了させます(もちろん複雑な内容は無理ですが)。 このレベルなら動画等だけでも短期間でも何とかなる人は何とかなります(その人の素のコミュ力によりますが)。 政治家や企業の偉い人は、草案は英語が出来る人が作ってますし、重要な会話は多分間に通訳が入ってます。 あと聞き手(ネイティブ)側が、日本語英語が理解出来る人だと日本語英語でも会話可能です。 同じ英語でも方言(米国英国の違いやシンガポール英語など)の差があると通じなくなる場合も考えられるので、ここら辺はもう「人による」領域です。 さらに「どんな話題でも」というとこれまた難しく、 例えば日本人同士でも諸外国問題や高度数学の会話は困難な人がいるでしょう。 なので「どんな話題でも話せるバイリンガル」はペラペラどころか「めちゃくちゃ秀才」です。 最後に、「私は英語が出来ます」という日本人は少ないのに対し、「私は日本語が出来ます」という外国人(日本への旅行者)はとても多いそうです。 そんな人に「どんな風に話せますか?」と問うと「アリガト、コニチワ!」「ワタシ、スシ、スキデス!」と片言で自信いっぱいに語るそうです。 日本語使ってても訳分からない人もいますし、言葉って案外そんなもんかもしれないなぁ、と常々思います。
ペラペラ話せるって中身ペラペラなことしか話せなくてビジネス会話できないって意味ですよ笑 まぁ、相手の言語を理解して返答できるってレベルではないですかね! まぁ、私は英語ができなくても観光できた外人さんと楽しくおしゃべりするくらいできますよ笑 昨日なんて、店頭で1人で困ってる金髪美女に「ラーメン屋の料金シムテムってどーなん?」って意味合いで話しかけられたので注文の仕方を教えつつ奢ってあげて、 ラーメン食いながら「どこから来たの?」とか「どこ観光したん?」とか聞いて、週末に2人で観光しようってとこまでこぎつけたので、 英語が話せるなんて意味ないって自分の中では思ってます。
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