解決済み
麻雀小説、「東一局五十二本場」を読んでいて疑問に思ったのですが、二五八万のメンタンピンの二五八万とはどういう意味でしょうか?麻雀のルールを覚えたばっかりなので用語のようなものがわかりません(泣)
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麻雀のルール覚えたてで、いきなり独特の、本を選びましたね笑 なんかホラー小説みたいな空気になってきますよね(>_<) この小説は、文章に牌画を用いて書かれているのに、ココで急に 二五八万と書かれると、お金の事かと勘違いしそうになりますよね笑おそらく、校閲ミスだと思います。二萬・五萬・八萬の事ですよ。 メンタンピンとは、「メン」とは、下の回答者 eve・・・さんのおっしゃる通り、 一般的には、「立直(リーチ)」を指す事が多いのですが、この物語の場合、大量リードしている主人公の若者は、徐々にこの局や、対戦相手三人の不気味さを感じており、三人とも六萬を捨てているのを確認して、九萬を捨てて三家和されますから、おそらくリーチはしておらず、警戒しながら打っている描写に見えるので、ここの場面でのメンタンピンの、「メン」はメンゼンのメンで、メンゼンのタンヤオ・ピンフの二萬・五萬・八萬待ちだという表現だと思います。
それは3面待ちと言います。どういうことかと言うと 三四五六七 ← アガりまでに二、五、八 が必要です 三四 五六七 ・ 三四五 六七 このように分けると両面待ちが複合されています。二、五 ・ 五、八の待ちで五は被るので二五八となります。メンタンピンとは メン(リーチ)、タンヤオ、ピンフの略称です 1つ抜けたメンピン、タンピンというのもあります。
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