① 利用者が事故を起こしていないかどうかの確認 ② 利用者がルールやマナーを守ってプールを利用しているかの確認 ③ ルールに反している人に対しての指導、注意 ④ プールサイドの清掃 ⑤ 入場券の窓口販売や改札 ⑥ 営業開始時刻前の利用者の行列の誘導 ⑦ プール構内での順路の案内 ⑧ 構内で迷子があった場合の子供の安全確保と保護者の確認 ⑨ 入場者数や収入の集計と計算 だいたいこのような内容の業務に従事することになります。 業務内容はプールによっても変わりますので、業務内容を問い合わせて確認された方がいいと思います。 また、採用の時期については、年間を通じて募集するところと、夏季(7月中旬~8月下旬)に限定して募集するところがあります。 今のように冬場は募集がなくても、5月~6月にかけて夏季限定の募集がされるところも多くありますので、プールの掲示やHPを頻繁に見るようにして下さい。 無茶な勤務は監視員に求めてきませんし、マニュアルを守って業務に当たればきちんとこなせる勤務になっているはずですから、頑張って下さい。 今回初めて監視員を経験されるのであれば、分からないことは何でも他の方に聞き、かつお客様の動きや傾向を細かく見ていろいろなことを覚えるようにして下さい。 ただ、マニュアルに載っていない事態が発生した場合にどう対応するかを上手に考えておく必要はあるかと思います。 過去のアルバイト経験、泳力などをきちんと面接の際にプール側に説明して下さい。 事情を理解しておいてもらうことが大切であると思います。 特に屋外プールの場合は、監視員の体調に配慮して、屋内と屋外を頻繁に入れ替えるように監視員の勤務を組みます。 分からないことや少しでも疑問に思ったことは自分で勝手に判断せず、納得いくまで何度でもプール側に尋ねるようにして下さい。 また、監視員になるには、プール側が指定する救命講習の受講が義務付けられていることがほとんどです。 (消防署や日本赤十字社の方にプールに来てもらって指導してもらう、または自分で消防署や日赤に出向いて講習会を受け、受講証書をプールに提出する) 万が一事故が発生した場合、救急隊に引き渡すまでの初動が求められるからです。 事前の学習も非常に重要な職種であることを知っておいて下さい。
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