漫画家の中には自分の事務所かかえてる漫画家がいますが、そういう会社って著作権とか出版社に譲渡してないんですか？ アシス…

Question

漫画家の中には自分の事務所かかえてる漫画家がいますが、そういう会社って著作権とか出版社に譲渡してないんですか？
アシスタントとかも自分で指定した人達使ってる感じなんですか？
教えてください

Answer 1

漫画家は個人事業主です。
著作権云々は契約によります。
漫画家に帰属するのが今までの通例ですが、最近頭角を出してるウェブ漫画は納入した時点で出版社側のものになるなど曖昧なのが現状です。
アシスタントは漫画家の裁量で決まりますが、募集するにしても個人の能力では限界があるため、編集者・出版社のコネ・宣伝力を活用する場合もあります。

Answer 2

漫画家です。

出版社が持つのは基本的に出版権や二次使用権などで、著作権は作家にあります。
作家が法人化するのは主に税制上の理由なので、著作権云々は関係ありません。

アシスタントは私の場合編集部経由で探してもらいますが、自分で募集する人も居ます。

Answer 3

事務所抱えてようが抱えてまいが、出版社に「著作権譲渡」している漫画家はかなり少ないです（いないわけじゃないけれど）。
多くの漫画家は出版社に対して「出版権（ウチのマンガを出版してええでー。期間はいついつまでやでー。期間過ぎたら自動更新か相談にしてやー。というもの）」を設定しているのです。

アシスタントは出版社の紹介のこともあれば自分で探した人の場合もあります。

Answer 4

著作権って、会社と作者で共同みたいだけど、よく分からない
契約なんだろうけど、移籍したら、違う出版社から出し直しする事とか、あります
少なくとも、完全譲渡でずっと出版社が持つというものではないようです

アシスタントは、編集から紹介されたり、出版社や自分のサイトで募集したり、漫画家のコネで紹介されたりと、専門学校に求人したり、いろいろのようです
twitterで募集して、応募からいい人を見つけた人、結局、ツイートを見た同業者からの紹介を入れた人とか、見た事があります