基本情報技術者試験にあと1問正解していれば合格というところで落ちました。

Question

基本情報技術者試験にあと1問正解していれば合格というところで落ちました。次回受けるにあたりせっかくなら応用情報を受けてみようかと思っています。
この考えは無謀でしょうか？
レベルとしては午前は余裕で午後があと一問というレベルです。ただアルゴリズム系はほとんど得点できてません。

Answer 1

運が良ければ、、、ぐらいに思っておいた方がいいかもです。
基本情報の午後問題・アルゴリズムは冷静に見れば国語の問題です。
一度時間をかけて、解説見ながらでもいいので〇〇の処理をした、だから、△△が得られた。と言ったように、日本語化して解いてみてください。
それでもチンプンカンプンならあとは運ゲーです。。

Answer 2

無謀では無いと思いますよ、一考の価値ありです。
基本情報のアルゴリズム、私も本当に苦手でしたがなんとか運で合格できました（ギリギリ62点、うちアルゴリズムでの得点は4点）。そんな私ですが応用情報は意外とすんなり受かりました。
（あくまで個人の特異な感想ですが、）応用情報は基本情報より勉強しやすかったです。それだけアルゴリズムは個人によって得手不得手が分かれます。
ご存知の通り応用情報ではアルゴリズムは必須ではなくなるので、むしろ基本情報よりチャンスは大きかったです。
アルゴリズムに近い分野（データベース、プログラミング、組込みシステムなど）をはじめから外して、その他の分野に注力して勉強すれば合格もあり得ます。
確かに、勉強して苦手を克服し得意分野を増やすことがベストなのですが、ここは試験と割り切って、苦手分野を切り捨ててみるのも手かと。