H30年着付け技能検定1級実技試験についてです。この実技試験は9月〜12月に行われているんですが私は12月に受験しました…

Question

H30年着付け技能検定1級実技試験についてです。この実技試験は9月〜12月に行われているんですが私は12月に受験しましたが持参品で着物が絵羽模様ではない！っと言われ実技出来ず帰ってきました！モデルさんは肌着のままで退場です。
同じ日に受験した人で3分の1ぐらい退場でみんな絵羽模様です！その中の一人は9月に受けた人と同じ着物を使用してるのに絵羽模様でないと言われたそうです。
試験問題の持参品の所に絵羽模様であること。無地、小紋柄、織りは不可。袖丈はモデルの身長に合わせてもの(目安として95〜115センチぐらい。)っと書いてありました。私の着物は下前の衽幅の所に模様が入ってなかったのです！いわゆる模様が途中で終わってる感じです！
私自身も国家試験対策で知り合いの所にレッスンをしに行ってて、10月ごろ受けた人が絵羽模様じゃないから受けれなかった！っと聞いており一緒に確認してたんですが、下前まではチェックしてなくて知り合いの人も入ってなかった？！呉服屋さんで値段も28000円してたから入ってると思ってた！っと言われました。
買った呉服屋さんに持って行ったら絵羽模様の着物だ！衽幅の所に柄があるのもあるし、ないのもあるよ！作り手の作家さんによるしね！っとも言われました。それなら一般社団法人全日本着付け技能センター側がもう少し絵羽模様の定義を詳しく書くことがあってもいいんじゃないかと思うし、それ以外にも帽子付きのガウン持って来て退場した人もいた！っと聞いてたけど私が受けた日も同じ人がいたのに注意で終わってるし、私自身も絵羽模様のことを詳しく調べれば良かったのかもしれませんが試験日のために着物購入してレッスンしに行って学科も合格して実技試験でこんな仕打ちになるなんて思ってもみなかったです。
聞く所によると9月からやってるので12月になると審査員の目も厳しくなるし、人のジャッジでスルーできると聞きましたが、なんか審査基準もバラバラなんかな！って思いますし、厚生労働省が認定してる資格なのにそんなもんなんでしょうか？！
私自身も美容師資格や流派のある師範の看板持ってるんですがもう一つ何かあると強みになるかなぁと思って受けたんですが、結局肩書きみたいな感じでもあるし、人のジャッジで合否決められるならお客様に気持ちの良い着付けをしてリピ－ト出来るぐらいの着付け技術を身につけたら良いんかな！って思いました。
今回厚生労働省や一般社団法人全日本着付けセンターにも試験の事は電話しましたが、厚生労働省は快く聞いてくれて書面にして着付けセンターに送ると言われましたが、着付けセンターは事務の人が出て上司に報告するだけで終わりました。
すごくモヤモヤした気持ちが残る年末になりました。

この試験センターってこんなんもんでしょうか？

Answer 1

着物の事はわからない素人の書き込みで
すので読み飛ばしてください。

技能検定は数回受験経験はあります。
そして、似たような思いを経験した事も
あります。

技能検定の欠点は、あくまで検定であり
技能の高い人から順番に合格するとはな
りません。
何故、採点基準と採点方法を発表しない
のだろうかと思い見渡したところ、受験
者に合格を目指させるのでは無く、100
点を目指させるのが目的なのだそうで
す。

着物の事は分かりませんが、着物の着付
けは着れば良いだけなので誰でも自由に
出来ます。
但し、プロに着させて貰ったのと、自己
流で着たのでは素人でもわかります。

そこでどうやって採点するのか？
となります。
数値で表せる部分が一番確実です。
例えば、左右の家紋の高さの寸法、左右
の絵や柄のづれた寸法等。

恐らくですが、着物の呼び名がどうこう
では無く、検定基準になる条件の着物で
は無く採点が出来ないと言う事ではない
でしょうか？
検定を受けても採点出来なければ、やる前から不合格になります。

通常は、危険行為とかでなければ検定は
行うとは思いますが、検定員によって
変わるのでしょうかね？
但し、採点結果は変わらない筈です。