解決済み
それ、かなり説明が悪いよ。 工学部だけならあながち間違いとは言い切れないけど、理学部入れたら、大間違い、虚偽と言えますね。 教員の資格は、理科は理科。 この資格は、教育学部・理学部・工学部の違いはないです。 ただし、工学部は、専門が工学だからそれを中心に学びます。理科の物理・化学・生物・地学の4分野は、工学を専門を学ぶための基礎知識となります。 このため、4分野を等しく学ぶわけでなく、偏りが出てしまいます。おそらく、工学部は、物理や化学が基礎となる学科が多いと思います。 例えば、電気系の学科なら、物理が基礎となり、物理を学び、それを元に電気関係の各種専門事項を学ぶことになると思います。 このような学科の場合は、免許に必要な4分野を授業を受けますが、基礎的内容となりやすく、応用発展は自分の学科の専門知識に限定されやすいです。 これは、理学部なども同じですが、理学部は4分野のいずれかを学術的に深めることが目的な点が異なりますから、多分やはともかく自分の専門分野は深く学べると思います。 これが、工学部(だけでなく、農学部・水産学部)だと、技術開発や産業への発展が中心なので、そこまで極められるかは難しいところです。 教育学部の場合(当然理科のコースですが)は、最終的には4分野+理科の授業方法の分野のいずれかを専攻しますが、教員となるため4分野を等しく学ぶ意識は高いでしょう。 しかし、小学校・中学校は、分野の違い関係なく担当しますが、高校は科目(4分野のいずれか)ごとに採用もされることが多く、担当も採用分野によって決まることが多いでしょう。このため、教育学部よりは、理学部がなと思います。
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