今から理学療法士を目指しても、就職良くないですよ。全国に養成校が300校あり、毎年1万人が理学療法士デビューするので、供給過多なんです。 理学療法士の累積合格者数は、平成24年に10万人を超え、平成29年に15万人を超え、質問者様が就職する頃には20万人になっていることでしょう。看護師とかと違うのは若い人が多くて、病院を定年退職する人がいないのです。 そのため病院はなかなか空きが出ず、老人施設・介護施設などへの就職が増えています。
金額的に抑えたいのならば、3年制の専門学校です。 私立大学になると、やはりそれなりにお金がかかります。専門学校も高額ではありますが、3年で卒業することを念頭に入れれば、大学よりも安くなるのでは? 年収で言うと、公立の市民病院などでは大学卒で初任給が変わる病院もありますが、特に差がないところも多いです。 http://rigaku.blog.jp/archives/13782068.html
勉強が楽なのは、偏差値48の地元私大の経済学部です
元採用担当者です。 学歴が手にはいれば、その先の就職が約束されるわけではありません。一流大を出ていても、まともに内定が取れない人もいますから。 特に地元の私学とやらの学部-偏差値も過去の就職実績も分からずに比較できるはずがありませんね。 まぁ、理学療法士もなりたい人が多いので、さほど良い条件で働くのも難しいでしょう。すでに余っていますから。 昔の人が言う「手に職がある人は強い」時代は終わっています。逆に言えば、介護や保育のように資格があればすぐ働けるという職場は辞める人も多く、みな続かないからすぐ働けるということです。 まずは自分という素材が何をやりたくて、何なら続けられるのかを考えることからでしょうね。その方向性が決まったら、そのための大学なり専修学校を探せばいいのです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る