解決済み
この文章は合っていますでしょうか。 留学生です。簡単な通訳をするテレオペレーターのアルバイトへ応募したいと思い、履歴書に必要な志望の動機を書いてみたのですが、この文章はどうでしょうか。間違ったところとか もっと良い言い方があるところとかあれば教えて頂ければ幸いです。 そして、敬語と綺麗な日本語の文章の書き方にはあまり自身がないので、この文章を更に綺麗にするコツも教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。 「志望の動機 将来は環境保護に貢献する企業に携わりたいと思っており、OO大学の地球環境研究科に入学しました。環境保護というのは世界中の問題なので、異文化の中で上手くコミュニケーションを取れるというスキルが求められ、語学力を活かせるアルバイトを探していました。 以前から翻訳と通訳の職場にも魅力を感じ、語学力を身につけることに工夫してきました。高校生時代は英語の学習に努力を注ぎ、そして日本のアーティストの音楽がきっかけで日本語も話せるようになりたいという目標を立て、大学に入ってから日本語の科目に力を入れました。教科外活動としてOO大学の翻訳研究科のコースにも参加させてもらい、翻訳と通訳の基本を学ぶことができました。暇なときも日本語と英語の能力を活かし、好きなアーティストの歌詞を英語に訳しています。 故郷のOOのOO区と姉妹都市という関係を持つOO区の区役所のインターンシップでは、観光客用のテキストの翻訳や観光客用のフライヤーの制作の他にも毎年来日するOOの高校生の観光地案内と通訳もやらせていただいたこともあります。 さらに、日本では1年間の留学、オーストラリアでは短期のボランティアという形で異文化の中で生活してきた経験が豊富で、語学力はともかく、コミュニケーション能力にもある程度の自信があります 。 それで、御社なら授業で学んだことも海外で得た経験も活かし、将来のために必要なスキルを身につけることができると思い、今回、応募させて頂きました。採用の際は御社の成長にも貢献できたら幸いです。」 特に「異文化の中で上手くコミュニケーションを取れるというスキルが求められ」という文章には自信がないんです。
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お二人が、充分にご指摘くださっているので、少しだけ。 >環境保護というのは世界中の問題なので、異文化の中で上手くコミュニケーションを取れるというスキルが求められ、語学力を活かせるアルバイトを探していました。 環境保護=環境汚染や環境破壊を未然に防いだり、起こってしまった環境汚染や環境破壊を改善し現状回復に努める行為。 『環境保護というのは世界中の問題』:日本では「環境問題」というのが一般的ではないでしょうか。 異文化の中で上手くコミュニケーションを取れるというスキル =異文化コミュニケーションのスキル 『異文化コミュニケーション』:「文化的背景を異にする (異文化) 存在同士のコミュニケーション」wiki参照 従って、次のような文章にすることも可能かと思いました。 【「志望の動機」 将来は環境保護に貢献する企業に携わりたいと思っており、OO大学の地球環境研究科に入学しました。(大学で)地球環境問題に取り組んでいるため、異文化コミュニケーションのスキルや語学力を活かせるアルバイトを探していました。】 >暇なときも日本語と英語の能力を活かし、 「暇なときも」=時間がある時には or 趣味として >採用の際は御社の成長にも貢献できたら幸いです。 私も、アルバイトなのでそこまでは求められていないと思います。 ちょっと解説しますと、一般的な日本企業ではアルバイトは能力評価によるボーナスはなく、知識や経験を積み重ねる年功序列の給与体系でもなく、時給で働きます。要は、時間を売っているにすぎない。アルバイトでも重要な役割を果たし待遇での格差がないのであれば「アルバイトでも会社のことを考えて貢献して」が通用します。
皆さんが指摘していないところを少し。 日本語を話せるようになりたいという目標 →日本語を話せるようになるという目標 or 日本語を話せるようになりたいという夢を抱き、まずは通訳として十分なスキルを体得するという目標 ○○したいというのは目標ではなくただの願望です。 さらに、日本ではいちねんかんの〜の部分、長すぎる。 自信はともかく「豊富」というのはおこがましいかも。 「オーストラリアでは短期〜〜形で〜〜生活してきました。そういった経験もあり、コミュ力にもじしんがあります」 あえて語学力はともかくなんて言わないほうがいいかと。 まとめの段に入るときの「それで」も美しくない。「以上のことから」「このように」など如何でしょうか。 成長への貢献ではざっくりの割にビッグマウスだし、自身のスキルアップのほうに比重が寄っていて会社的に美味しくない。些細でも具体的な会社側のメリットを書いて自分のことより後ろに書き、文章量も自分のことより多くしてアピールしたほうが良いでしょう
長くなりましたが、気になったところは以下。 >異文化の中で上手くコミュニケーションを取れるというスキルが求められ 「異文化の中で上手くコミュニケーションを取るスキルが求められるため」。 >語学力を身につけることに工夫してきました。 「語学力を身につける方法を工夫してきました」または「工夫して語学力を身につけてきました」。 >高校生時代 「高校時代」の方が自然。 >英語の学習に努力を注ぎ、 「英語の学習に力を注ぎ」または「英語学習を努力し」。 >そして日本のアーティストの音楽がきっかけで〜 前文と話が変わるので 「高校時代は英語学習を努力しました。さらに日本のアーティストの音楽がきっかけで日本語も話せるようになりたいという目標を立て、大学に入ってからは日本語の科目に力を入れました。」 などがベター。 >アーティストの歌詞を英語に訳しています。 文章的には間違ってないけど、もしそれをネット等で公開してたら著作権違反になるので、気にする企業は気にするかも。 >異文化の中で生活してきた経験が豊富で 「異文化の中で生活した経験が豊富で」。 >語学力はともかく、コミュニケーション能力にも 「ともかく」ときたら「〜には」で受ける(「も」は並列を示す為)。 とはいえ自分をアピールしているのに語学力に自信が無いような言い回しはそもそもあまりよくない。 >それで、 雑な印象がある言葉。「以上のことから」などまとめの意味を持つ順接か、何も無く「御社なら」と入ってもいい。 >御社なら 「御社ならば」。こちらの方が丁寧。 >授業で学んだことも海外で得た経験も活かし、 「授業で学んだことや海外で得た経験を活かし、」。「活かすと共に、」でもいい。 >採用の際は御社の成長にも貢献できたら幸いです。 文法的には合ってるけど「何をどう成長に貢献するつもり?」「幸いです、じゃなく会社に貢献するのは当たり前だろ?」などと思われそう。 最後にとって付けた感が強いので、削除するか「どう貢献出来るのか」を書いた方がいい。 あと綺麗な日本語の文章を書くコツは「綺麗な日本語とはどんな文章か」を理解すること。 そして敬語は「相手に敬う心を伝える共通認識」(こういう文体なら相手は君を敬ってるんだよ、という指標)だと思えば「何か違和感がある」と感づきやすくなるかもしれません。 この辺は日本人でも苦労するので本を読むなり調べるなりしてください。
素晴らしい経歴ですね! まずは、 テレオペレータのアルバイトに対する志望動機との事なので、それを最初に書いた方が良いですね。 私は現在、〇〇大学 地球環境研究科で学んでおります。その中で学んだ異文化コミュニケーションスキルと、通訳経験を活かせると考え、「通訳もするテレオペレータ」を志望いたしました。 の後に ・異文化コミュニケーションスキルを身につけた経験 ・通訳経験 に分けて説明すると良いかと思います。 最後の 「採用の際は御社の成長にも貢献できたら幸いです。」 に関しては、アルバイトなので、そこまでは求められていないかなと思います。日本人だと少し上から目線と感じてしまいます。既に社会人で、即企業に貢献できる人、転職時には使える表現かもしれません。 せっかくコミュニケーションについて書いてるので、 「採用していただいた際は、お客様とスムーズにコミュニケーションが取れる様努力していきたいと思います。」 の方が、前の文章に繋がるし、学生さんらしい素直なイメージも感じられます。 がんばってくださいね!
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