大阪府立高校三年の女子です。大阪大学看護学科を受験を考えています。でも模試でB判定だったので神戸大学に変更しようかと迷っ…

Question

大阪府立高校三年の女子です。大阪大学看護学科を受験を考えています。でも模試でB判定だったので神戸大学に変更しようかと迷っています。そして私立は大和大学を受験します。看護学科の場合、大阪大学と神戸大学では就職活動と就職してから大きくかわりますか、また大和大学は他記事で人気難関大学と掲載されていますがそんなに難しいですか？

Answer 1

そですね難しいと思います。

大学偏差値ランク
大阪大学看護科 偏差値64
神戸大学看護科 偏差値63
大和大学看護科 偏差値59 ⇒ 訂正実質63

どこの教育機関も大和大学の偏差値評価は低評価(低偏差値)にしています。抽出データが少なく正確な偏差値が算出できないためです。そのため偏差値を実際よりだいぶ低く表示しています。本来大和大学の場合 少なくとも偏差値で＋3～＋5です。偏差値プラスは看護科だけでなく政治経済学部、教育学部も同様です。この計算だと偏差値62～64あります。さらに大和大学の一般入試は募集人数が各学部、極めて少なくしかも志願者が多く競争倍率が高くなっています。そのことを考慮すると実際偏差値は64～65が妥当です。大阪大学看護科判定でA判定、B判定の学生が大和大学を不合格になっても当然です。実際に不合格になっている学生も結構います。

受験生は確実に大和大学を合格すると思い受験をしたにも関わらず不合格になってしまった場合、国立大学受験にも大きく影響が出ます。受験生はまず自信をなくしてしまいます。そして追い込まれ国立大学も不合格になります。この傾向は進学高校に多いように感じます。ひとつの目安として自分自身の高校のホームページ、進路実績の欄に大和大学が記載されていない高校は要注意です。実際は受験し合格したり進学したりしているがその人数が記載されず、その他私立大学にまとめられていることが多い。(その他合計人数のみ掲載）そんもような進学高校は非常に危険です。なぜなら大和大学を進路指導で軽視しているからです。そしてあまり受験対策もせず、たぶん大丈夫だろうと安易に生徒を指導する先生が多いからです。その生徒は先生から大丈夫だと言われたから ほとんど何も対策もしないまま受験します。それで大和大学を不合格になるケースがでてきています。入試問題は決して難しい問題ではありませんが準備をしていないので不合格になるのです。むしろ合格になった場合は幸運だと思い、不合格になっても仕方がないぐらいの気持ちで受験に臨むのがベストです。それだけ本当はレベルが高いのです。この難しいレベルを高校教師がまだ理解していません。それは仕方がありません。先生自身が昔大学受験した時にまだ大和大学がなかったから想像がつかないのです。だから予備校が発表している偏差値だけを信じて進路指導をしているのです。進学校の生徒は慎重に考えてください。私立は大和大学だけでなくランクを落とした滑り止めも受験しておいた方が良いでしょう。合格しやすい関西医科大、大阪医科大、摂南大、同志社女子大、甲南女子大、千里金蘭大、四天王寺大、関西医療大、武庫川女子大、神戸女子大、佛教大など受験してみてはどうでしょう。これらの大学は偏差値表では上になっていますが実質的な偏差値は下です。慎重に考えてください。

Answer 2

神戸大学より当然大阪大学看護の方がいいと思いますよ。
私立は大和大学ですか。確かに国家試験合格率も高く最近人気上昇そしてさらに難しくなっているようですね。大和大学看護を受験するなら必ず過去問をおこない傾向を把握して受験に臨んでくださいね。問題自体は簡単ですが高得点を取らないと合格できませんので。でも受験勉強もあとわずかです。あと少し頑張れば本命の大阪大学看護に合格できますよ。目標の迷いは禁物です。迷いなくもう少しだけ頑張ってみてください。

Answer 3

やはり大阪大学のほうが就職しやすいです。
大和大学は難関ではないので、頑張ればいけますよ。