➀近い ➁常識で考えろ FP1級の実技は合格率90% 学科試験は現在行われていない ③社労士 ④社労士 でも、中小企業のただの事務員ならあまり関係ない。 大企業の人事部ならかなり有利。
なるほど:1
①年金に関しては重複するところはあろうかと思いますが、 アプローチが違います。 FPは投資という側面から年金を語るのに対し 社労士は法律・仕組みから年金を語ります。 ②難易度は変わらないと思います。 ただし、勉強しないと受かりません。 ③これは何とも言えません。銀行業務であれば年金相談に関しては 年金アドバイザーがいれば十分なのですが、 人事総務であれば社労士が有利に、 金融商品に関してはFPが有利になります。 ただし、一番大きなウェイトを占めるのが融資部門なので、 こちらでは両方使いません。 ただ、証券会社であれば投資と年金運用、投資信託と投資部門が 非常に大きなウェイトを占める業界なので FPのほうが有利ではないでしょうか? ④希望転職業界により変化します。 人事総務部署希望またはコンサル会社希望であれば社労士が有利になります。 また、労働組合や健康保険組合・労働保険事務組合への就職は 社労士資格保持者が最優先になります。 金融系の中でも投資会社・先物会社・保険会社はFPのほうが 有利になると思います。特に投資会社や先物会社は そもそもFPが投資コンサルを目的として作られている経緯から重視されます。 開業については社労士のほうがダントツに有利になります。 私は社労士ですが、家業の関係で入っているJAの開いた研修会で CFPの年金研修を受けたことがあります。この時感じたのは FPは投資という側面から年金を見ているため、 どうしてもコスト&リターンの条件から、いかに農業者年金が有利かの 説明をされました。 この時のわたしの質問は、国民年金基金加入者に対し農業者年金に 移管させた場合におこる国民年金基金の脱退をした場合の 損益分岐点は国民年金加入何年目が限界であるのかという 質問をしたところ、やはり仕組みにはこたえられませんでした。 仕組みのほうで見ているかどうかを確認してみた質問ですが、 FPは法律のほうのアプローチはあまり得意ではないと思います。 まぁ、自分自身も損益分岐はわからないんですけどね。
なるほど:4
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る