解決済み
就活で迷っています大学三年生で就活が始まりました。 私は本が好きで、中堅の大学の文学部に入ってそれなりにちゃんと勉強をしてきました。 好きなことと勉強してきたことを生かしたく、出版社の編集者になりたいのですが、何より競争率が鬼畜です。 就職に不利な文学部でも唯一関係ないのが出版社であり、文学部からは集中しています。 あきらめないで努力して様々な出版社を受けるつもりですが、同じく出版社希望で今だに就職が決まらず、今から希望業種を変えて大変そうな四年生の先輩を見ていると、出版社以外にも道を考えなくてはと思いました。 とはいえ本に携わる仕事をできれば探したいのですが、司書は資格は習得中ですがやはり厳しいし、腰痛があるため書定員も無理そうです。印刷業も考えましたが、知り合いでその仕事をしている人に話しを聞いたところあまり興味のもてるものではありませんでした。 そこで教えて頂きたいのですが、以上で挙げた以外に本が好きでな人に向いている職業は何かあるでしょうか。 景気が揺れ動いているなか、あまり選り好みをしている立場ではないのはわかっていますが、やはり少しでも興味を持てるものでないと頑張れる気がしません。 転職という道もあるでしょうが、やはり最初に就いた仕事を一生懸命やれたらいいなと思っています。 ちなみに趣味で小説を執筆していますが、作家を希望する気はありません。
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学生が利用するリクナビや毎ナビなどではひっかからない求人は出版業界に結構あります。 正面突破が難しいのは確かなので、違うルートから業界に入るという手もあります。 まずは零細の出版社です。 日本には星の数ほど出版社があるにはありますが、その90%以上が小規模経営の企業。 どちらかというと専門性の高いことをやって大手と差別化をしており、人材は即戦力を希望している場合が多いです。 しかしそういうところは学生が普通だと思っている就活のルール(エントリーシート出す、SPI・一般常識テスト受ける、面接が何回もある)など関係ない、面白そうなら雇ってみようか的な価値観も持っています。 もしあなたが知識豊富な得意とするジャンルの分野があれば、それと似たことをしている出版社を探してみるのも手です。 小さい企業だとリクナビなどには求人を載せていないので、HPなどから直接申し込みすることになります。 googleで「求人」「出版」「●●」(得意なジャンルのキーワード)などで検索してみるといいでしょう。 ほか編集プロダクションという手もあります。 編プロは出版社に企画を持ち込んだり、逆に出版社から仕事をふられたり(下請けみたいな感じですね)して成り立っています。 こちらも零細の事業者が多いので、探すのが大変だとは思いますけど。 あと、まだ学生なら編集者養成の学校に通ってみてはどうでしょう。 「日本エディタースクール」や「編集の学校/文章の学校」などがあります。検索してみてください。 業界のこともわかるし、修了後就職のサポートもしてくれるので、出版業界との繋がりを築くには良い機会になるのでは。 入る入らないはともなく、入学説明を聞きにいくだけでも勉強になりますよ。 結構この業界は人との繋がりが大事で、紹介で仕事が増えていったりすることが多いです。 自分が何をしたいかをPRしていれば「なんかおもしろい学生が仕事探していたよ」という話に繋がる可能性は十分あります。 求人を見つけたら応募し、とにかく多くの人と会い、自分を売り込んでいかれると良いと思います。 応募がなくてもとりあえず連絡はしてみる、くらいの積極性が大切です。 頑張って下さい。
まずは、より確実に出版社にはいるように努力する方がよいのでは? 「マスコミ就職読本」と「この業界・企業でこの採用テストが使われている」をまずは読み込みましょう。 どっちも、選考過程や試験内容が詳しく載っている本です。
世の中には社内報やら、印刷物かそれに近いものを編集する業者やデザイン会社などがあります。 本も結構ですが、デザインや写真といった、周辺スキルにも興味を広げて、自分の間口を広げてはいかがでしょうか? 文学に詳しくても就職でカウントされることは、まずないです。何ができるのか。やる気はどうか。協調性はどうか、ということが問題なのです。競争率が鬼畜なら、あきらめないで自己アピールをすればいいじゃないですか。がんばればいいじゃないですか。どうせ就活で大学生が面接で言うセリフなんて、みんなマニュアル通りで個性がないんだから、個性とコミュニケーション能力を学び、また、面接では自分の勉強してきたことや知識の話を極力おさえるなど、工夫しましょう。 文学たくさん読んでいるんでしょ。競争力が鬼畜なだけで萎えるような本しか読んで来なかったのなら、もっといい本を教えてもらいましょう。 あと、英語力はあったほうがいいので、苦手なら克服しましょう。腰痛も含めて、自分のキャリア形成に邪魔になりそうな要因は、つぶしていく。積極性がなく、これもダメ、あれも可能性低いなんて話ばかりしてると、どこからも声がかからなくなるよ!がんばれ!
穴場としてはメーカーのパンフレット、取説等の作製部門が有りますが… 希望とは違いますね。 「本」と縛られなければ意外と面白い所も見付けやすいかと思います。 昨今の出版業不況を考えると難しいですね。
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