面接でタイピングの速度が速い事をアピールする意味は？

Question

面接でタイピングの速度が速い事をアピールする意味は？タイピング速度に何の価値があるのでしょうか？

指１本でキーを探しながら入力するなら全く問題外ですが、いまどきそんな人は稀です。

普通に入力できれば問題ありません。

ただ原稿通りに入力するだけの誰でも出来るような作業ならば中国人のほうが速くて正確ですし賃金も安いです。

正社員で応募しておいて、タイピング速度をアピールするなんて、他には何も無いと言っているようなもので、逆効果だと思いませんか？

学校とかでタイピングが早い人が求められているなんて、何の根拠もない出鱈目でも教えられているのでしょうか？

補足

＞それにタイピングが速い人はただ打つのが速いってだけじゃなく
＞何をやらせても人並み以上のことができるって目安にもなりますよ。

こんな出鱈目な考えは採用側を馬鹿にしています。

何をやらせても人並み以上の事が可能ならば最底辺のタイピングをアピールするなんて事は無く、もっと次元の高い能力をアピールするはず。

今時、高卒でも指１本で打ってい人なんていません。

大卒でタイピングが早いって・・・いったい４年間何を？

Answer 1

面接で、タイピングテストをやる会社は、文字入力のスピードと共に正確さ、
指使いを見ています。指一本は、稀ですか？
結構、面接をするとタイピングには自信があるという人がいるんですが、実際にやらせると、スピードは遅く、探しながら打つ人。誤字脱字、ミスタイプが多いです。

結局、大口を叩くクセに、出来ない人が多いから、ワザワザ面接で確認する必要があるんですよ。普通って言っても、会社によってその普通のレベルが違うんです。会社と一般人の「普通」は違いますよ。

メール、エクセルでのデータ入力、ワードでの文書作成は、タイピングがきちんとできなければ、作業に時間がかかり、残業してしまう。これでは、人件費のコストがかかるんですよ。だから、タイピングをきちんとマスターした人を要求するんです。

何の根拠もないとは言い切れません。そもそも、中国人で賄えるなら、正社員なんて雇いませんが？外注に頼んだ方がずっと安上がりですから。デタラメとバカにしてますけど。企業が求めているのは、そんな人なんですよ。残念ながらね。

Answer 2

タイピングが早い＝仕事が速いとか、錯覚する人は多いので効果的でしょう。
多少は比例しそうですが、効率とか、読解力とか、他にもいろんな要素ありますし。

タイピング速度「だけ」をアピールするのは、あまりよろしくないけど、スパイスとして使うなら良いんじゃないですかね。

ついでですが、”中国人のほうが速くて正確ですし賃金も安いです”の考えは、信じ込まないほうが良いかと。

Answer 3

タイピングはソフトを使いこなす上での土台になるもんでしょう。

それにタイピングが速い人はただ打つのが速いってだけじゃなく

何をやらせても人並み以上のことができるって目安にもなりますよ。

ＰＣを扱う仕事をする上で、入力は基本操作です。

練習して速くなるに越したことはありません。

Answer 4

タイピングが速いことにこしたことはない、ということですよ。

タイピング以外の能力が全く同じで、タイピングの速度が違う二人ならば、当然速いほうを採用するんじゃないですか？