採点基準は以下のようであると予想されます。 但し特定の単語が出てきていても、文章の構成等で理解不足、意味内容が異なっている場合は加点できません。 44. 被告A県 4点 農地転用許可の義務付訴訟 6点 併合提起 4点 不作為の違法確認訴訟 6点 45. Cに対して 4点 本件契約を追認するか 4点 確答すべき旨の催告 4点 追認拒絶 8点 46. 書面によらない贈与 8点 引き渡しが未了である 8点 契約の撤回 4点 書き損じ 各 -2点 以上を基準に当てはめるのが望ましいと考えます。 ・以下あなたの予想点数を書きます(貴方の点数・満点)。 ・以下必要に応じて文章を切ります。 問題44「A県とB市を被告として(2・4)①、申請用紙の交付を義務付け転用許可を義務付け訴訟を提起することができる②(2・16)」 ①B市と書いている時点でここで有害(減点)的記載があり減点される。 ②意味不明であるが、多少の部分点をつけて 6点 問題45「Aは本件契約を履行したいので、Cに対してDとの価格の差額分 100万円の更改契約を求める必要がある」 意味不明なので0点。回答として成立していない。 問題46「口頭の贈与契約であり③(6・8)、引き渡したくないので(0・8)④ 心裡留保により無過失を主張して贈与契約を無効とするべきである(0・0)⑤」 ③口頭での贈与契約ではなく、書面によらない贈与契約言いたいことはわかりますが減点させてください。 ④引き渡したくないのではなく、『引き渡していないので』です。 貴方の考えと、法的なことが混同していますなので点数は付きません。 ⑤心裡留保は関係ないです。 従って6点 ゆえに 6+0+6=12点
採点基準は以下のようだと考えられます。 44 A県 4点 不作為の違法確認6点 農地転用許可の義務付け訴訟6点 併合提起4点 義務付けのキーワードのみ正解 2点 45 Cに対し 4点 本件契約について追認するかどうか(4点)を確答すべき旨の催告し(4点) 8点 追認拒絶(取消)の結果を得る 0点 46 書面によらない贈与であり(8点) 引き渡し未了なことを理由に(8点) 契約の撤回を主張すべき(4点) 書面によらない贈与という文言を書いていないため 8点中4点 2+0+4=6点くらいだと思います。事案分析及び論点整理に重点を置いて学習してください。これからです、頑張ってください。
残念ですが、3問合わせても10点もらえたら、良い方だと思います。 問題44「転用許可を義務付ける訴訟を提起することができる」 問題45「Cに対して」 問題46「口頭の贈与契約であり」 もらえるとしても上の部分点だけですが、書くべき内容があまりにも違いすぎているので、その部分点箇所も読み取れ無い感じです。 問44 Xは、いかなる被告に対し、どのような訴訟を提起すべきか。 A県を被告(6点)。 行政の不作為の確認(6点)。 申請に対する許可処分の義務付け(6点)。 上の2つを併合した訴訟を提起すべきである(2点)。 ーーーーー 問45 誰に対して、どのような催告をし、どのような結果を得る必要があるのか。 Aは、成年後見人のCに対して、本件契約を追認するか否か確答すべき旨の催告をし、そこで追認拒絶か又は取り消しの結果を得る必要がある。(約60文字) Cに対して(5点)、本件契約を追認するか否かを催告をし(5点)、追認拒絶(5点)や取り消し(5点)の結果を得る必要がある。(45文字) ーーーーー 問46 Aは、どのような理由で、どのような法的主張をするべきか。 Aは、贈与契約が書面でされていないことと、引き渡しという履行も終わっていないことを理由として、 本贈与契約を撤回する主張をするべきである。 書面による贈与契約でなく(7点)、かつ引き渡しもない(7点)ことを理由として、撤回(6点)の主張をするべきである。
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