宅建と管理業務主任者の両方に合格していますが、私も管理業務主任者の ほうが、若干難しく感じました。 管理業務主任者のほうが簡単に感じる、という人もいますが、管理業務 主任者は、その仕事に就いている人でなければ分からないような専門的 な内容も多々あり、勉強していて、なかなか理解できなかった記憶があ ります。 特に「設備構造」や「維持・保全」などは、マニアックな問題ばかりで、 理解するのに相当苦労しましたね。 また、管理業務主任者の試験は、宅建試験の合格者や受験経験者、また マンション管理士との併願で受験する人が、結構な割合でいると言われ これが管理業務主任者の受験者全体のレベルを押し上げています。 (宅建よりも合格率が高いのは、これも原因の一つです) 実際に私も、宅建試験を受験した10月直後の12月に、管理業務主任者 を受験し、宅建の知識(特に民法)が残っていたおかげで合格できました。
なるほど:3
管理業務主任者について少し調べてみました。 なんとなくの感覚で言うと、その資格単体では効力をそこまで発揮できず、宅建を持っていて、その業界にいる人が持つ事で効果が発揮できる資格かな?と判断しました。 一般的にも宅建は、業界と関係ないけど、そこそこの難易度のため力試しに受けてみようという人も多そうです。 単純な難易度で言うと業務管理主任者の方が上かもしれません。 ただ、宅建を受験する時は「無」の状態から一つ一つ宅建を勉強しますが、 管理業務主任者の場合は宅建をすでに勉強した人がスキルアップの為に取得する資格で、すでに宅建業のイロハを学習しています。 つまり、「宅建」と「管理業務主任者」では試験勉強に臨む時点での力量(基礎)がすでに違うので、管理業務主任者の方が難しくても、同等と語られるのだと感じました。
なるほど:2
そう? 宅建にくらべて民法がとても簡単だから合格後の1か月ちょっとで問題なかったよ。 テキスト繰り返し眺めて過去問直近3年分やってまた本番までテキスト繰り返す。 結局1か月で8周したかな。 最初は1週間かかったけど、8周目はもう1日で読めたね。 それだけ繰り返し見れば自分の携帯番号みたいに頭に残って離れなくなるよ。
なるほど:3
管業はこれといって稼げる科目がないんですよ 民法が得意などとしても宅建士試験みたいに多く出ませんし かなりおおざっぱにいうと 宅建士試験の免除科目の建物のような問題が 10~13問位出ます 建築設備系です 後、宅建士試験で法令上の制限が苦手だと きついでしょう そこに加えて簿記仕訳なんかも出るので 難しく感じる人のが多いでしょう
なるほど:1
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