解決済み
輸入品の流通について。韓国のりとかドイツグミ「HARIBO」とか海外輸入品を売っている場合がありますが、パッケージには輸入者「~株式会社」原材料・・・というように日本語が一部書かれています。これって、現物のみ(のり、グミ等)を海外から輸入して袋の梱包作業を日本が独自にしているのでしょうか?外国語だけの袋なら海外に販売されているものを直接輸入したとわかるのですが、原産国ドイツ、輸入者~会社とかかれているお菓子とかの輸入の仕方がよくわかりません。
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包装紙だけではなく中身(味や形状)を日本向けに変えているケースもあるようです。 また多数の国への輸出を目的にしてはじめから複数言語で印刷している包装紙を使うケースもあります(欧米のチョコレートなどに見られますね) 韓国海苔は少し状況が異なり、韓国内で流通させるものにも「わざと」輸出品質の商品であることを国内消費者にアピールするために(つまりハク付け)韓国語と日本語の表記の入った包装紙を使っているケースもあります。
輸入した業者がシールを貼ってるだけ。
食品業界ではプライベートブランドを含む顧客要求 に従いパッケージを変えて製造する事も良く有りま す。 日本のコンビニで販売して居る多くの商品が大手食品 メーカーがコンビニの指示でパッケージを相手先要求 で生産します。 これ等の手法はOEM original equipment manufacturer などと言われて居ます。 ですから販売数量が多いとパッケージに相手先の法律 従った成分表示、販売責任者表示などを相手から印刷 原稿のデーターを貰いフィルムパッケージに現地語だ けでなく日本語表示も居れて清算します。 但しこれは小ロットでは受けられない要求であり、 少なくとも1日の生産数量が受注出来たら相手先から パッケージ印刷データーを貰い相手先専用製品を生 産しますので、韓国、ドイツ原産でも日本語表示が 有る事はそれなりに沢山輸入して居る表れです。 ラベルを一々貼り付けるよりパッケージフィルム 其の物に日本語で表示が要求される文面を作れば 貼り付け作業の単価低減に寄与しますので、大ロット 注文して居る証ですね。 一方パッケージフィルムまで専用で作らせるロット 製品発注数が纏められない場合は 普通の製品に 日本語ラベルを貼り付ける場合が有ります。 相手先メーカーで貼り付ける、日本で貼り付ける などは発注数量や輸入緊急度などで日本側インポー ター、販売業者と現地製造メーカーとの話し合いで 決まります。
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