正社員のリストラは自己責任でしょうか。

Question

正社員のリストラは自己責任でしょうか。今から10年ほど前、派遣村騒動が起こった時に、職を失った非正規やフリーターが自己責任と言われましたが、その後リーマンショックを経て、今や中小はもちろんのこと大企業ですらリストラ、倒産を迎える時代になりました。彼らが職を失うのもまた自己責任になるでしょうか。
非正規やフリーターと違って正社員は努力していたから自己責任ではなく保護されるべきという主張がありそうなものですが、それは虫が良すぎますか。

Answer 1

自己責任っていうのもしっくりきませんが。

そもそも社会主義じゃないんだから、正社員も保護すべきじゃないんです。
そもそも論として。
なので、自己責任っていうのもしっくりきません。
あたりまえなので。
能力なければクビにする。
ごくごく当たり前だと思いますが？
あと、不要になったらクビにする。
これも当たり前

ただ、日本は会社を「家族」にしてしまったので、終身雇用や、正社員の保護になる。
ただ、それは右肩上がりで、驀進していたころはそのほうがパワーも出ていい方法だったんですが、今の時代には「あわない」
そ、「あわない」んですよ。時代遅れではなく「あわない」
今、あのころの日本のような状況で、日本人的な気質を持った他の国があれば、それを適用すればグンと伸びるでしょう。
でも、今の日本ではもうあわなくなっている。

もう、正社員をクビにしやすくすべき。
そうしたら、非正規なんてあっという間になくなる。

完全実力主義へ。

Answer 2

＞＞リストラ、倒産を迎える時代になりました
なってない、むしろ創業が多くなっている。

90年代がそうなっていた時代だ。
飯を食うや職を得るは、自己責任だろう。

山一証券倒産時、社長が「社員は悪くない」と言ってたが、会社の収益を落としたのは社員の総合力だ。

Answer 3

もちろん自己責任ですよ。
お前が会社にとって役立たずだからリストラされただけです。

Answer 4

企業は「弱肉強食」「適者生存」の世界で戦っているのですから、正社員と言えども結果を出さなければ『努力している』だけではダメでしょうね。
競争が激化すれば激化するほど、企業が生き残っていくためには無能な社員をリストラしていくしか方法が無いのではないでしょうか？それがシビアな現実だと思います。
政府が外国人労働者を国内に労働力として多数入れたいと考えているのも、企業内に居る無能な社員を優秀な外国人労働者と入れ替えたいという思惑があるからだと私は思っています。