解決済み
大した違いはないです。 選考?選抜?どちらにしても試験結果次第です。 ぶっちゃけ一般曹が曹昇任し易いとか自候生の 曹昇任が難しいとか都市伝説みたいなものです。 曹になれる素養と実力があるならどちらの採用 区分でも曹昇任は果たせます。 一般曹なら師団や旅団内などの管区内で一般曹 同士が曹昇任枠を試験によって競い合います。 期別ごとに枠があるのでなるべく早くに合格する ことが曹昇任への早道です。仮に学力試験の 一次で不合格だと部隊では要らない子扱いに なる可能性もあります。比較的学力が高い者 同士で競い合う事は承知しておきましょう。 だれでもが曹昇任を果たせるわけではありません。 そもそも一般曹入隊者数に対し実際に曹昇任を 果たすのは5-6割程度しかいないのですから、、、 だれでも3曹になれる?そんなことないです。 自候生の場合は部隊枠で曹昇任枠を競い合います。 部隊長に力があれば枠も増えますし、なによりも 曹昇任試験の一次試験を受験者一丸となって協力 し合う事が大切です。部隊の一次結果によって 部隊枠が決まりますので、優秀であれば枠が増え、 少ないと減ります。士気が高い部隊では先任士長が 早く3曹になるので結果、後輩に枠が廻ってきます。
部隊により若干の違いはありますが、試験の内容はほぼ同じです。 (説明) 違いは、選考か?(一般曹候補生)選抜か?(自衛官候補生) です。 一般曹候補は、曹になるのが前提であり、採用時の期毎に選考枠があり、同期入隊の中で誰にするかを決める(考える)ものです。 一方、自衛官候補生は、曹昇任受験資格の中から誰を決める(選び抜く)ものであり、自衛官候補生が昇任試験を受ける場合は、士長以上で資格があり、曹への昇任を希望する者全員がライバルになるので、一般曹候補生より競争率がやや高くなるので曹になりにくいと言う事になります。 曹になる事を目標にされるなら一般曹候補生❗️ 自衛官の生活を経験してから曹になるかを決めるのであれば自衛官候補生❗️です。
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