解決済み
人によって業務が違うことに腹が立ちます。 建築業の設計関連で10年ほど勤めてます。 同じ設計職でも図面だけひたすら書く人や、外に出て打ち合わせや現場監理までする人がいます。給料自体にたいした差もなければ、社内で正等に評価されるわけでもありません。 人を見て頼む仕事内容を変えてるのが、腑に落ちません。 こういう話はよく聞きますが、どう思えばポジティブになりますか。
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日本の多くの企業がそうなっています。よほどの大企業であれば業務が細分化され専門職化しているのでしょうが、多くの企業では、全体のパフォーマンスは個々の能力ではなく、それぞれが有機的、自律的に絡み合って作り上げています。 全体の結果を作るために、あなたはどのような役割を担っているのでしょう。それぞれの仕事の違いは能力によるものというより、得手不得手のような特性の違いによるものだと考えれば、それぞれの仕事すべてがその組織に必要な役割を担っているとも言えます。 あなたの今後のキャリアに疑問を持たれているのであれば、上司にその組織が目指していること、自分に求められていることを今一度確認した方がいいのではないでしょうか。 従業員の多くは与えられた仕事をこなすことで役割を果たしたと考えてしまいますが、自分はこの組織のためのどのように役に立つことが出来るのか、という視点で点検してみることも必要だと思います。
もう少し、考え方を変えてみましょう。
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