電験三種の勉強について 機械科目を勉強していますが、テキストではあまり実物のイメージが記載されてない せいか、あ…

Question

電験三種の勉強について

機械科目を勉強していますが、テキストではあまり実物のイメージが記載されてない
せいか、あまり理解を深めることが出来ません（言い訳かもしれませんが）。それと、復習として練習問題も沢山こなしたいと思っており、電験三種以外のテキストで
電気機器が詳しく記載されているテキストを探しております。

以前知恵袋で、「初歩の電気機器」という本を勧められたのですが、アマゾンで1万円以上
しており、内容もわからないので手が出せません、、、。

これに変わるような、皆さんが参考になったと感じた書籍を教えていただけないでしょうか？

よろしく御願いします。

Answer 1

参考書マニアの私がお勧めするのは、雇用問題研究会の「電気機器」です。
これは電験の参考書に記載されない、基本構造や機器の試験方法などが記載されています。
この基本知識を知ると知らないとでは、後々の理解度に大きく違いが出ると思います。
残念ながら、これは電験用図書ではありませんので、これを読んで電験に備えるという使用方法には向きませんが、本当の部分を理解できる内容となっています。

（雇用問題研究会）
http://www.koyoerc.or.jp/publication/schoolbook/978-4-87563-419-5.html

紀伊国屋、楽天Books、HonyaClub（URLが列記できないので省略）でも購入できます。
（紀伊国屋より）
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784875634195
（楽天Booksより）
https://books.rakuten.co.jp/rb/14942498/

Answer 2

役に立たないかもしれませんが、経験を話します
はじめは完全マスターを勉強していたのですが、自分に合わないと思ったので、もっと薄い、やさしく学ぶに切り替えました
試験に受かれば何でもよいと思いわからないところは丸暗記しました、今でもそうだったのか思うところがよく発生します