解決済み
国民年金と厚生年金、国民健康保険と社会保険についてです。厚生年金を払っている人は国民年金を合わせた金額を支払っているのですか?それとも両方別々に払わないといけないのでしょうか。 また、国民健康保険と社会保険について簡単に教えて欲しいです。 調べてもよくわからなくて....。 フリーターは国民年金と厚生年金のどちらですか? そこらへん詳しく教えて欲しいです。
みなさん回答ありがとうございます。 最後に、厚生年金に入っている人は厚生年金に国民年金が合わさって支払われているということで間違いないでしょうか?ということは厚生年金を払ってその上国民年金を別に払うという二重払いはないと思っていいでしょうか?
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厚生年金に加入している人は、天引きされている保険料の中に国民年金保険料も含まれています。 厚生年金に加入するかどうかは、勤務条件で変わります。 フリーターについてですが、フリーターといってもいろいろな人がいます。 フリーターでも一つの会社である程度働いている場合は、その会社の社会保険に加入している場合があり、そういう場合は、厚生年金に加入していて、保険料は給料から天引きとなります。 短時間勤務の場合は、国民年金のみとなり、自分で納めることになります
厚生年金保険料は、老齢基礎年金=国民年金保険料と老齢厚生年金に相当する金額が合算して徴収されておりますので、ご安心下さい。例えば、標準報酬月額=50万円の第2号被保険者の厚生年金保険料の被保険者負担分=45,750円です。国民年金保険料=16,340円なので、老齢厚生年金に相当する保険料=29,410円です。以上、思いつくまま
社会保険とは、社会保障制度のうち、年金や生活保護などの所得保障、病気の時の医療サービスの給付と治療費の保障を行う医療保障などのことを指します。 年金も健保も、社会保険の一部です。 年金は、 基礎部分だけの国民年金と、 基礎部分に報酬に比例する年金を上乗せした、厚生年金があります。 自営業フリーターは国民年金で、 会社員は厚生年金です。 国民年金は、年金月額が最大で6.5万円なので、それだけでは生活が苦しいので、自己責任で老後の資金を増やして置く必要があります。
厚生年金と国民年金について、 厚生年金は、主に会社員(こう無韻含む)が支払う年金です。 厚生年金=厚生年金部分+国民年金 なイメージですので、 一般的に、上記が給料から控除されます。 なので、会社員で社会保険に加入している人は、 まとめて支払っていることになります。 国民健康保険と社会保険について、 この二つは、イコールで結び付けられません。 国民健康保険は、国の保険制度です。 社会保険は、前述の厚生年金を含め、いくつかの項目がまとまっています。 厚生年金 健康保険(会社が所属する保険組合) 雇用保険 介護保険(40歳以上) 上記をまとめて、社会保険と言われます。 よく、求人に「社保完備」とありますが、 これらに加入できる環境があります、 という意味です。 社会保険については、一定の条件を満たした会社に属する 従業員(パート、アルバイト含む)が加入を義務付けられます。 従業員側にも、加入条件が存在しますので、全員というわけではありません。 国民健康保険は、上記以外の自営業を含む国民全員が対象となります。 特に健康保険に関しては、 国民健康保険は、国(自治体)が発行する保険証、 社会保険の健康保険は、その会社が所属する保険組合が発行する保険証、 と異なってきますし、保険料も異なります。 最後に、フリーターですが、 前述の通り、就業先によって異なりますので、 就業先で、社会保険に加入していれば、厚生年金。 加入していなければ、国民年金。 となります。
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