解決済み
プロのイラストレーターになるには? 東京でイラストレーターとして生計を立てるには、どのようにして経験・経歴を積めばいいでしょうか? 私の妻はイギリス人で、スケッチや水彩画が得意です。現在、大学の通信教育でイラストレーションの修士号の勉強しています。作品を作ってはブログに投稿して、雑誌の会社にメールを送ったりしています。 日本語での意思疎通も問題なくできます。 今のところ、イラストレーションでの仕事は何も取れていません。将来的には、プロのイラストレーターとして生計を立てたいようですが、周りにイラストなどの業界に詳しい方もいないため、どのようにして仕事を得ているものなのかも分かりません。 私の考えでは、会社づとめのイラストレーターとして経験を積んだ方、学生時代から東京の美大に通っていて人脈がある方などでないと、個人でいきなりイラストの仕事を得るというのは難しいのではないかなと思います。 イラスト業界での経験がなく、人脈もないとう外国人が東京でイラストの仕事を得るためにはどうすればいいでしょうか?(ちなみに、妻はゲームやアニメ関係ではなく、それ以外のイラスト、例えば、雑誌で使われるイラストなどれを書きたいようです。その市場がどれほどあるのかわかりません。) まとまりのない質問ですが、お知恵をかしていただければ幸いです。
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もっと身近に目を向けてください。 イラストの需要は案外、友達や会社など 身内の中にあるものなんです。 プロのイラストレーターの中にはそういう 身内からの依頼のみで事業が成り立ってる人も 結構いるものです。 私の知り合いのイラストレーターも 身内がらみの依頼で近所の農協のイラスト描きなど していますよ。 なので、どうすればいいかわからないなら とりあえずお付き合いを増やして 「絵が描ける」「注文があればお友達価格で描いてあげる」 この2つをアピールしまくっておきましょう。
アーティストとしてのイラストレーターを目指すわけでなく、とりあえず雑誌のページの片隅に有る挿絵程度、生計をたてる程でなくバイト程度から始めるので良いなら、雑誌社とかに直接、持ち込んだ方が早いんじゃないすかね?ポートフォリオを持って。 ワンカットで五千円からかもしれないけど。、、、イラストは個人の客が買うわけじゃない。会社が買う。上手いから、人気が有るから買うわけじゃない。 客は日本人です。忖度でやってる人種です。 顔を合わせて話し、人を気に入ってくれたら買うんです。後で仕事を発注するんです。 、、、、茶色い髪なら金髪にしていくといい。カタコト日本語弁をマスターしといた方ががいい。意味わかりますよね。日本語ペラペラの外人なんて日本人はコンプレックスを感じてしまう。まだまだそんなモンですよ。 まぁ、顔を売っときゃ、外人が見た日本のオリンピックのレポーター兼コラムニスト兼イラストレーターなんて仕事も そのうち廻ってくんじゃね? バカにしてるんじゃなくて英語喋れる金髪外人で女のメリットも生かさないと。
私は元出版社で働いており、私自身もデザイナーとして長年やっていますが、関わってきたクリエーターの中でも、イラストレーターさんは特に、それだけで生計を立てるのが難しい職種です。 雑誌の仕事をしていた時も、編集、グラフィックデザイナー、ライター、カメラマンなどと仕事をしてきましたが、イラストレーターを使う仕事はほとんどありませんでした。というのは、グラフィックデザイナーがイラストもまぁまぁ書ける。素材を加工してなんとかなるなどなど・・・個別にイラストをおこしてもらえるほどの予算がなかったというのが現実でした。 カメラマン兼ライターになる事も多かったですし、編集兼デザイナーも。 大手の有名雑誌であれば、もちろんイラストレーターさんを使う事はあると思いますが、全ページに必要なものではなく、ポイントポイントなので、やはり仕事の数は、カメラマンやライターなどに比べ少ないでしょう。そして、イラストは仕事を選びます。ページに合わない、広告に合わないイラストは、どんなに素敵なイラストでも使われません。というのが前提です。 コンスタントに使ってもらえる、人気イラストレーターになるしかないですね。 その道は、現在行っている事を続け、SNSを駆使して、作品を投稿しまくる。そうすれば必ずファンが付きます。口コミや紹介で、いつかこのイラスト使いたいと思ってくれる、業界の人とかの目に触れる機会を待ちましょう。 あとは、公募やコンペサイトがあります。そこに売り込み、必要としてくれるクライアントとマッチすれば、お仕事成立です。 少しでも何か仕事になったら、そこから少しづつ少しづつ仕事の幅を広げるしかないでしょう。 という訳で、イラストでご飯が食べられる人はほんとにごくわずかな人気者です。大体がたまに来る依頼をこなして、あとは別で仕事をしている人がほとんどだと思います。 それでも、イラスト一本で生計を立てるんだ!という目標を持ち続ける事が大切ですよ。お抱えで依頼してしまう、カメラマンやライターさんなんかと違って、ひょんなところから、大きな依頼が舞い込んでくるのもイラストレーターの夢のあるところだと思いますしね。
>作品を作ってはブログに投稿して、雑誌の会社にメールを送ったり 今、奥様がされている方法くらいしかないですね・・・。 ひたすらポートフォリオを会社に送るという形になると思います。 あとはコンテストに応募したり、イベントに出るなどでしょうか。 ブログに投稿ではなく、アート系のSNSにアップするといいでしょう。 Pixivは漫画系の絵が人気ですが、風景画なども人気があります。 インスタ、deviantART、tumblrなどにも、どんどん投稿するといいでしょう。 インスタからプロになった人もいます。 せっかく英語がおできになるんでしたら、海外のアートのSNSなどにも積極的に投稿し、海外からのオファーも積極的に受けていくべきかと。 日本よりクリエイティヴ職への待遇が良いとよく聞きますが。 あとは世間の需要といいますか、どういった媒体に、どういう風にイラストを使ってほしいのか想定し、オファーを出す側が「この人に仕事を頼んだら、どう仕上がるのか」を想像しやすいサンプルイラストをたくさん作ると良いでしょう。 >イラストレーションの修士号の勉強 こちらは教養としてはもちろんやってよいことですが、残念ながら就職や仕事にはあまり結びつかないと考えてください。 イギリスの方だと誤解しているかもしれませんが、日本では修士や博士の価値が、海外ほど高くありません。 特に、アート方面での学歴は、ほとんど無意味に近く、修士号等をとってもそれで仕事に結びつくことはまずないです。 >会社づとめのイラストレーターとして経験を積んだ方、学生時代から東京の美大に通っていて人脈がある方 確かにそれもありますが、今の日本では、アニメ漫画系以外の絵で、会社づとめのイラストレーターはかなり少ないです。 アニメやゲームの背景画制作会社くらいでしょうか。 デザイナーなどでデザイン会社や広告会社に入り、そこで人脈を培うという人はいると思います。 人脈も、そこまで関係しないですね。イラストレーターの半数くらいは美芸大は出ていないですから。 このへんは、そこまで考えなくていいと思いますよ。今から会社に入ったり美芸大に入ったりというのも、現実的でないと思いますので。 もし奥様にデザインのキャリアがおありなら、デザイナーとして勤務はありえるかもしれませんが。
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