介護福祉士国家試験の勉強法で、テキストを読んでいくより、問題をやった方が良いという話を聞いたことがあるのですが、本当です…

Question

介護福祉士国家試験の勉強法で、テキストを読んでいくより、問題をやった方が良いという話を聞いたことがあるのですが、本当ですか？できたら理由もつけて教えて下さい。

Answer 1

特別養護老人ホームの介護福祉士です。
間違いない勉強方法を伝授します」
＞テキストを読んでいくより、問題をやった方が良いという話を聞いたことがあるのですが、本当ですか？
問題と言うのは中央法規から出ている過去３年分の過去問題集です。
この問題集を２か月前から毎日最初は２時間くらい（最初は時間がかかるので）慣れてきたら１時間程度で大丈夫です。
過去問題集１２５問中１００問位以上出来るようになればOKです。ただ注意しなければならないのは、回答と正解番号を覚えてしまう事です。正解だろうが、不正解だろうがしっかりと問題に対して、何故正解なのか不正解なのか理解し問題の解説がありますので毎回読んでください。
模擬問題はお金をかけてもいいなら、試験前直前に試しに行っても良いとは思います
何故私が模擬問題を軽視するかと言うと、模擬問題は私でも作れるし、作成者の癖が必ず出ます。その点過去問は試験元の社会福祉振興・試験センターの問題の傾向が分かります。
過去問を否定する方もいますが、この介護福祉士の国家資格を取得する試験はとても範囲が狭いです。同じ質問は殆どありませんが、似たような問題は多数あります。
更に試験問題１２５問中７７問できれば合格です。４８問も間違えても大丈夫なのです。全く勉強しなくても合格する方多数います。私は２年前取得しましたが、試しに今年の試験問題を勉強せずに解いてみたら８７問正解です。要は日々介護の仕事を携わっていれば半分は取れる試験内容です。また今年の試験の傾向に回答が「ウナギの蒲焼は土用の丑の日」とあり介護士をバカにするような一般社会常識問題がありました。

Answer 2

本当です
特に過去問
私は実務者研修修了者限定試験の前年に受けた時はテキストメインで勉強して落ちました
障害者介護の仕事でしたが、試験内容は介護保険ばかりで
翌年の実務者研修修了者限定の初回の試験は過去問を使いました
ただ、このときは筋ジストロフィーの設問がほとんどでしたし、福祉に関係ない書籍の設問で筆者が訴えたい事柄を選べとかでました
合格はしましたが、この筆者の設問は昼休憩の時受験生全員が意味不明と言ってましたし、回答速報も割れてました