娘の事で相談させてください。現在、大学4年生（一年休学している）で、ミュージカルに興味を持ち、その方向に進みたいと言って…

Question

娘の事で相談させてください。現在、大学4年生（一年休学している）で、ミュージカルに興味を持ち、その方向に進みたいと言っております。休学中に一年間、レッスンに通い、大学だけは卒業して欲しいと説得して復学しました。卒業後はあと2年間、25歳までは試験を受けられるので、ミュージカルの学校に行きたいと言っております。相談は学費の件なんですが、年60万を貸してあげるが、就職したら分割でいいので、少しずつ返して欲しいと話したら、借りるのは嫌だと、出すのが当たり前のような事を言います。簡単に出してあげるべきなのでしょうか。
本人はものすごくレッスンに頑張っているようでもなく、試験に受かるかは、自分でも半々くらいの気持ち（むしろ、あまり可能性がないとおもっているかも）だと思います。
よろしくご指導おねがいします。

補足

本人がやりたい事が見つかって、応援したい気持ちがあるのですが…

Answer 1

どうでしょうか。

ご本人様のお気持ちとしては、出してあげたいのでしょうか？

この文章からだと、娘さんの本気度が低いと感じましたし、
大学卒業後のことなので、そこまでしてあげる必要性は
ないように思いますが…。

返さないのであれば、出さない、と突っぱねるのも
１つですが、
その後の親子関係を考えると…、という点でお悩みなんだと
推察します。

そうなってくると、育て方の一環のような気がして、
他人が口を挟むことではないようにも思います。

年60万として、卒業後の2年間、合計120万という計算になりますか？
決して、少なくない額だと思います。

あと、試験、とは何の試験なのでしょうか？
劇団四季などに入れるかどうかの試験、という意味でしょうか？

この試験の意味次第になりますが、
もし、試験に合格出来たら、返さなくてよい。お祝いとして。
でも、試験に合格できなかったら、分割で返しなさい、とか。

これで、レッスンを本気でやるようになるかもしれませんし、
逆に、意気消沈させてしまうかもしれません。

色々と考えなくてはいけないことが多いですが、
参考になれば幸いです。

Answer 2

もう大学4年生なのですからやりたければ娘さんの責任で費用の工面をさせた方が良いと思います。
自分のやりたいことをしたいというのはわかります、しかし親だからと言って成人した娘にどこまで援助をすべきかお考えになるべきです。
考え方は各家庭で違いますので何とも言えませんが、親が出して当たり前という考え方は娘さんの甘えです。
大学進学の際親の教育の責任は高校まで、費用は自分で工面しなさいと言った考え方のご両親もいらっしゃいます。
それが良いということではありませんが、親はいつまでも生きているわけではありませんから自立を即すようにもっていかなくてはいけないと思うのです。
うちも娘がいます、昨年高校生の時公務員試験に失敗し今年リベンジしたいというので1年だけは許しましたが今年も駄目なら仕事を探せと言っております。
誰だって楽な方が良いでもそれでは生きるすべを持つことはできないのではないでしょうか。
娘さんには厳しいようでもしっかり将来を考え生活設計のできる道を歩むよう話された方が良いと思います。

Answer 3

最終的には、ご家庭のお金事情では。
ただ苦言を呈すれば、良い育て方は出来なかったようですね。

私ならば、大学を休学する事自体許さず、退学するならほっておきます。
どう聞いても、甘えすぎです。

それにこの世界、本人の思い込みが殆どです。
専門出ても、所詮趣味の世界で終わる人ばかりです。
端から見たら、ジャニーズに入れ込んでいるようにしか見えません。

失礼な言い方をすれば「バカ親を貫く」か「節度や社会ルールを教える意味で放り出すか」では。
と言うのは、音大に関係していましたが、プロになれるなんて年間数人居れば良い方です。
酷い言い方をすれば、親子でのオナニーを、大学が後押ししていると言う事です。
何千万もするバイオリンが欲しいとか、海外に留学したいと言う子は多々居ます。その中で「出来ない事」は出来ないと、ステージママと化している母親でも、線を引いています。
その線は各家庭の躾であり、資金力次第です。

Answer 4

4年ということは、22か23か、そのあたりですよね。

私自身、全く関係ない人間ですが、ミュージカルが好きでよくオーディション映像なんかを漁っています。

申し訳ないですが、、芸の世界に行くには遅すぎます。
ずば抜けた歌声や、ずば抜けた表現力、美貌があるならまだマシです。
仮によくわからん劇団に入れたとしても、食っていくのは無理。バイトしながら小さな劇場で細々と演劇、、というのがリアルなところ。そもそもそれも無理かもしれません。

ミュージカルというのは、幼少期からレッスンを積み重ねてきた人間たちが、歌声、表現力などなど、競いあって、その中でも突出した人間が立てる舞台だと思いますよ。

やる気も生半可、始めるのも遅すぎる、かつ、親が金を出すのは当たり前。なんで返さなきゃいけないの？という人間性、、
色々問題アリです。

なんとしても夢をこの手で掴んでやる、という決意を持って、みんな自分で頑張っています。

子の夢を応援したいのは分かりますが、理想と現実があります。
叶わない夢は、あります。

アイドルになりたい！という女の子なんて、いつの時代も世の中に腐るほどいます。
その中で夢を掴めたのは何人でしょうか。