外務省に入省する主な方法は ①国家公務員採用1種試験に合格して、外務省に採用される。 ②外務省が行う「外務省「専門職員採用試験」に合格し採用される。 ③国家公務員採用Ⅲ種試験に合格して、外務省に採用される。 ④国家公務員採用Ⅱ種試験に合格して、外務省に採用される。(在外公館の営繕関係業務や情報通新業務を担当) 等があります。 国家公務員1種試験(外務公務員採用1種試験)採用者の出身大学は、 東京大学が圧倒的に多いようです。次いで京都大学、慶應義塾大学でしょう。 ちなみに今の事務次官は大阪大学出身です。 ①を目指すなら東京大学の法学部へ進学するのが早道です。 ②の出身大学は、上智大学、慶應義塾大学、早稲田大学、大阪外国語大学が多いようです。 ③は高校卒業程度、④は技術職です。
なるほど:6
外務省に入る(就職する)→ 大学ならダントツで東大ですね。 将来海外大使館で(領事館)で働きたいと思っています。→ 仕事の内容にもよりますが、調理要員・メードなどでしたら 大卒でなくとも、試験に合格すれば働けますよ。 でもその前に、何で海外大使館で(領事館)で働きたいと思っ ているのでしょうか? 外務省に就職しても全員、海外大使館で(領事館)働けるわ けないですよ、一生日本国内勤務の方が多いですよ。 海外大使館で(領事館)働ける人は選ばれた方々です。 派遣先は先進国だけではないですよ。 また、選ばれたとしても一般の日本人にはなじみの無い国・ 聞いた事も無い国への派遣があるんですよ。 まずは、就職でき選ばれてもご自分で派遣先は決めら れないこと覚悟して置いた方がいいですよ。 また、特に外務省は学閥キャリアの厳しいところです、この中 に入れなければ、小間使いと同じです。 お勉強頑張ってください。
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