生きていく上で役立つ資格はありますか？

Question

生きていく上で役立つ資格はありますか？特に仕事に生かすなどではなく、家族だったり
友達だったり、役に立てたりアドバイスが
できる資格を取りたいです。

生前整理アドバイザーがあるのを知り興味を
もっています。女性、30代です。

Answer 1

認知症サポーターボランティア

赤十字救急法救急員

介護初任者研修

防火防災管理者

あたりが低額、あるいは無料取得、もしくは将来の万一の時の手に職を。に近い資格群ですね。

具体的には

認知症サポーター
これからの時代、ご近所には一人はいることになると言われる認知症の方に対して、接し方や徘徊時の足止め、誘導、発見後の対応法などの教育を行います。
主催団体により無料取得。

赤十字救急法救急員
言わずと知れた応急手当の上級民間資格。
教育内容は消防署の上級救命講習とほぼ同じ。
ただしこちらは赤十字奉仕団や、水上安全法などの赤十字が行うボランティア活動や、関連資格講習の受講の要件に救急法救急員の修了が条件になる場合があります。
およそ5000円程度受講料が発生。

介護初任者研修。
主に介護施設等で働く場合に、一般の会社でいうところの新人教育研修の位置付けになる研修。
取得すると、一通りの教育が終わった新人介護職として都道府県認定有資格者となることができます。
就職にあたり、ある程度話を聞いてもらえる資格保有者として扱われますが、将来的な家族介護の際に有用な情報や技術を学べるためお勧め出来る。
これを取得していると、高齢者系のボランティア活動の際でも歓迎される場合があります。
研修費、5万円から13万円。
パート等の勤務を行い取得費を回収するのであれば、資格スクールのグループ事業所の就職紹介を受ける条件で無料の場合あり。

防火防災管理者
本来はビルや百貨店などの一定以上の人が出入りする施設の防火防災責任者を要請する講習。
ただしこちらも初任者研修と同様、家庭や出先での火災や防災に役立つ知識もかなり学べる。
大型マンションなども防火管理者や防火防災管理者を管理組合か、管理会社の人が取得しているところもあります。
取得したからこれらの組織で管理者になる必要は無く、消防署に受講の動機を聞かれた場合にはマンションなどの管理者の不在の代替要員として受講とでもウソを言えば受講できます。
地域や主催団体によりテキスト代だけで取得出来る場合あり。

Answer 2

普通免許かなあ