解決済み
自衛官の給料は階級ごとに定められた号棒という基準に従って支給されます。 号棒は毎年一年に一回、大体4号棒づつ上がります。成績がいい隊員は最大で8号棒上がります。 1号棒1500円くらいです。 昇任した場合、昇任前の給料に近い昇任後の号棒が適用されます。 例) 24歳陸士長 16号棒 214400円 ↓ ↓(3等陸曹昇任後) ↓ 25歳3等陸曹 7号棒 215200円 これにボーナスが加わります。月給の約4ヶ月分です。 上の例ならば年収約350万円です。 この額に各種手当が加算されます。 手当の例として、地域手当、寒冷地手当、住居手当、通勤手当。不発弾処理手当、落下傘作業手当、扶養手当などがあります。 ここには書ききれないので調べて見てください。 手当によっては大幅に収入が変化します。 空挺団勤務 独身25歳3曹7号棒の場合 勤務地手当 12% 落下傘作業手当 3200円×10回の降下 空挺隊員手当33% 215200+(×0.12+0.33)×16+32000 年収 5,368,960円です。
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