来週AOで大学受験予定の息子(双子兄)がおります。 グループディスカッションの練習中です。 看護に限らずかと思いますが… ①他者の意見を批判しない 個人的にはディスカッションする中で一番大切にして欲しい、と思っています。 いろんな意見があることはとても有意義で素敵なことです。 自分と違う意見を批判するのは簡単なことですが、面接官から見るとあまり美しく感じないのでは?と思うんです。 違いを認めつつ、自分の意見をしっかり主張できることが大切かと。 ②周囲への気配り きっと、みんな受かりたいので、積極的に発言しようとすると思うんです。 発言力の強い子に引っ張られるようなディスカッションになってしまうと焦りますよね。 周囲を見渡して、発言できていない子に意見を求めたり、みんなの意見をまとめてよいよい意見に昇華させたりできるといいなぁと思います。 ③自分の意見を持つ 色々な意見が出る中で自分を見失わないようにして欲しいと思います。 他者の意見に真剣に耳を傾け、さらに粘り強く、自分の意見を主張できる力も必要かと感じます。 双子弟の方は看護師志望です。 個別面接だけなので、こちらは面接対策に力を入れています。 マイナスな部分(キツイ仕事であるなど)について問われることもあるかも知れません。 そういった時にも「その中で前向きに自分が出来ること、取り組めること」を発言できるといいと思います。 私が精神保健福祉士として勤務していることもあってか、精神科看護に関心を持っているようです。 ネットで検索すると「看護師として最初に精神科はお勧めしない」「メンタルやばい」みたいなマイナスな情報が多くて、落ち込んでいます。 実際、看護師さんのお仕事は本当に激務で楽な仕事ではないと思います。 それでも「何故看護なのか」「自分には何ができるのか」「何を学びたいのか」しっかりと主張できるとよいのではないかと思います。 話が逸れてしまってごめんなさいね。 親世代としては応援することしか出来ませんが、質問者様も無事に合格されることを願っています!
なるほど:1
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