昨日、東電の電線工事で自宅敷地内の電線の引き込み作業で、工事担当者が『庭木に電線が触ってますので切らせてもらいます』と話…

Question

昨日、東電の電線工事で自宅敷地内の電線の引き込み作業で、工事担当者が『庭木に電線が触ってますので切らせてもらいます』と話がありました。作業終了し何気なく作業現場を見ると庭木が枝の根元からバッサリ伐採されていました。電線は何十年も前から敷地内にあり10センチ程、枝に触っていましたので、毎年樹木の形を考えて少しずつ切っておりました。
当方の家は旧家で、日本庭園があり先祖代々、樹木の管理をし樹形を作りながら庭木の管理をしています。
まかさ脇に伸びた植木の根元から伐採されるとま思っていませんでした。

祖父は唖然とし現在管理をしている両親は涙を流し落ち込んでいます。

たかが庭木。興味の無い人からしたら単なる木ですが…あたかも雑木林の枝を切るがごとくバッサリと伐採された庭木を見たら『ありえない』光景でした。

こういった場合、現状復帰は不可能なので
損害賠償請求は出来るのでしょうか？

Answer 1

多分、承諾したということですので難しいかと思います。

問題の木を見ていないので回答は難しいのでありますが、どの職の担当者でも起こりえる説明不足、思い違いの典型だと思います。

低木なのか、梯子では対応しにくい高さの木かにもよりますし、枝の混み具合でも作業の難易度が作業員の安全性から変わります。

枝の根元からの切断が妥当かはそこいら辺りによるでしょう。

こうした作業は東電の作業員はすこぶる評判悪いです。

最悪と言っていいくらいです。

樹木によっては枝落としは大胆に行ってもやむを得ないとしても、その後の防腐処理等が必要な物もあります。

損壊の苦情の申し立てをするのであれば、そこの辺りがポイントになると思いますが。

樹形の変化や切断位置の妥当性では、風雨の影響でショート火災等の危険性を前面に押し出して多分通らないと思いますよ。

Answer 2

無理でしょう。
他人の家の引き込みならともかく、貴方の家の引き込みで貴方の家にある木が障害だったのだから、事前に確認してあなたの責任で伐採しておくべきでした。

Answer 3

涙を流すほど口惜しいほどの木であれば、作業そのものを監視しているべきだった。

「切ります」「はい」「どこをどんだけ？」と確認するべきだった。

損害賠償を求めて裁判起こすのは自由だけど、相手だってバカじゃないからいろいろ突っ込んでくるはずだ。

勝てるかな？

Answer 4

損害賠償請求は出来るのでしょうか？
できますよ、なにせ相手は放射能を大量にばらまいて大量避難民を発生させている”東京電力”です。
多数の訴訟を受けて係争中なので慣れたものです。