解決済み
将来的な仕事の為にドローンの指導員資格を取得しようと考えています。 現在はドローン検定2級のみ持っています。 そこで質問です。現在ドローンの指導員資格(もしくはそれに近い資格)は 様々な協会が発行する民間資格だと思います。 なので、その資格ごとに学校が異なると思いますが、 実際のところ、どの協会のライセンス取得を目指せばいいのでしょうか? どれも受講すべきなのだと思いますが、 それほどの時間と資金もすぐには捻出できないので、 最終的に全て受講する必要があっても、 まずは優先順位を教えてもらえればと思います。 もしくは、すでにJUIDAやDPAその他の資格をお持ちの方で、 それらがご自身の仕事にどのような形で役立っているのか、 今後役立ちそうかなどのアドバイスもあれば非常に助かります。 ご回答宜しくお願いします。
316閲覧
DPA「回転翼3級インストラクター」を保有しています。 ドローンの指導員資格は、あまり重要ではありません。 重要なのは、ドローンを意のままに操る「飛行技術」、危険な状況を未然に回避する「危険予知能力」、違法行為をしないための「法律等の知識」です。 各団体のインストラクターは数多くいますが、3つを全て備えている人は一握りです。 貴方の飛行時間は何時間ですか? 最難関のインスト資格はDPAだと思いますが、最低でも50時間の飛行経験が必要です。 DSJでビジネスコース(20万)を履修後、回転翼3級を取得しないとインストコースには進めません。 費用も2名で(1名でも)150万です。 指導員になるのでなければ、インスト資格は不要でしょうね。 役に立つのは、業務での実飛行経験ですね。 インドアやドローン練習場での飛行経験は、業務飛行ではあまり役に立ちません。 特に危険予知能力は「ヒヤリ、ハッと」を経験しないと身につきませんしね。 最近ではスクールの乱立で、知識教育と飛行実技を分業している所もあるそうです。 飛ばせない講師、法律知識のない飛行指導員もいると聞きます。 将来的な仕事の詳細が判れば、もっと具体的なアドバイスが出来るのですが。
ドローンを数年飛ばしていればわかると思いますが ドローンの安全性やユーザービリティの進化は急速で資格内容の意味が数年で無くなる可能性は十分考えられます 早い話が素人が落とそうとしても落ちないような安全性や 法律違反を犯そうとしても不可能な技術はもうすぐ目前という印象ではないでしょうか これが現実のものになってしまうと指導に関する資格の持つ意味は非常にニッチになってしまう可能性は想像に難くないです どちらかというと今の基準で人に指導する資格よりも自分が出来ることを増やして行くほうが有効に感じます 例えば飛行を制御するアプリの開発やカスタマイズなどです
< 質問に関する求人 >
ドローン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る