元手芸店員です。 私は何の資格もなく、入社しました。 入社前に編物が好きでした。 入社される会社にも寄りますが、私が勤めていたパンドラハウスでは、職務がⅢの人は商品部から手芸の資格(パンドラハウスでしか使えない)を取得する事ができ、売場で活かされていました。 講師は、別におりましたので、私達が教えることはなかったです。 他の方も書かれている通り、売場の店員として、採用されれば、商品出し、発注、レジ打ちなど、仕事はたくさんあるので、働きながら資格を取れなくはないですが、取得しても、資格を活かせる仕事が、出来るかどうかは、わかりません。 実際、早番だと発注、商品整理、接客がほとんどで、結構、忙しいです。遅番だと、レジ閉めもしなくてはいけませんし、商品整理も大変です。 特にセールの時は生地をたくさん買われるお客様が多く、何種類もの生地を「4m切って」と言われると大変でした。 一番大変だったのが、棚卸しです。 とにかく物が細かいし、反物も残りが何mあるか、1点1点、検尺しなくてはいけません。 私が勤めていたパンドラハウスは、店員同士の仲が良く、楽しかったです。お客様とも仲良くなり、面白い仕事ではありましたよ! 頑張って下さいねo(^-^)o
洋裁和裁手芸染色とやる、家政学科の学士号があっても役に立たないのが手芸店。 私、2ヶ所ほど落ちました。 更にトールペイントとビーズは講師経験もあるんですが。 結局考古学関係(埋蔵文化財)の仕事してます。 Word、Excel、パワポ、Accessは認定資格持ってますし。 弥生時代の遺跡から飾りを作れる量の中東製ガラスビーズが出てきたら(たくさんではないけど出てます)私が復元することになってます。 世の中何が幸いするか判りません。 トールペイントってそれなりに儲かるんだけど、版権や著作権うるさいからめんどくさいんですわ。油断してると自分のオリジナルをちょいアレンジしたものを人が本にのせてたりする。
正社員で数年間働いていました。 洋裁の専門学校に通っていましたが、編み物は全く…という感じです。 洋服や小物の店内見本製作もしていましたが、講師の先生は別で雇うので無問題です。 詳しいこと(糸の素材や具体的な編み方等)は、パートさんとかで詳しい方にお任せすれば大丈夫です。 ただ、編めなくても、例えば「この糸の太さなら何玉あれば基本的なセーターができる」みたいな目安があるので、それを覚えておけばいいかなと思います。 洋裁で、袖なしワンピースを作るなら大体何メートルあれば大丈夫、という風に、基本的な必要尺があるので。 あとはデザイン性など考慮して、あくまで大体ですけどって付け足します。笑 たしかに販売員なので、レジ作業や品出し、発注などが仕事です。 ですが、特に小さい手芸屋、ひとつのフロアに洋裁/編み物/アクセサリーパーツなどあらゆるジャンルを置いているマルチな感じの手芸屋って想像以上に「とりあえず買いに来た」お客様が多いです。本当に毛糸しか置いてないような専門店なら別なのでしょうが… 年配の方なんかだと、そうやって話しながら買い物をするのが好きな方も多いです。 意外とすぐ声かけられます。 これ作りたいんですけど、どのくらい買えばいいですか?って1日に何度も聞かれます。聞こえが悪いかもしれませんが、手芸屋の店員に聞けば大丈夫と思われているところがあります。笑 もちろん他の方に回せば済む話ですが、自分がわかることであればその場でお答え→販売に繋げられます。 といっても難しいことでもなく、訳もわからず品出しするより、これは何に使う商品だからこの辺に陳列されている…みたいな商品の特性を覚えれば、仕事の効率化につながる、というくらいです。 何じゃこりゃ?みたいな道具もあるので、手芸が好きなら楽しく覚えやすいと思います。 ジャンルに得意不得意があるものなので、適材適所、詳しい人に上手にお任せしつつ…という感じで私は働いていました(*^.^*)
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