解決済み
鍼灸マッサージ師をしていて、アロマの知識もある方に質問です。アロマの知識は、鍼灸マッサージ師として働くうえで、役に立っていますか?もしくは、役に立てるような仕事の仕方をしていらっしゃいますか? 鍼灸マッサージ師の免許をこれから取得予定ですが、もともとアロマに興味があり、鍼灸マッサージ師の資格と相乗効果を得られるなら、アロマの資格も取得してしまった方が良いのではないかと思いました。 そこで、実際に鍼灸マッサージ師として免許を持って働いてらっしゃる方で、アロマの知識も活かしながら働いている方にアドバイスをいただきたいです。仕事内容や、こういうところが有利、もしくは、こいうところに注意しなければならない、など、できる範囲で詳しく教えてください。 アロマ資格も、2級・1級・アドバイザーなど、たくさん種類があるようで、そこも迷うところです。そこもあわせてお願いします。 過去に掲載された質問内容であった場合はすみません。 アドバイス、よろしくお願い致します。
実際に仕事をされていなくても、その予定であるとか、目指している等、知識をお持ちの方も、よろしければアドバイスをお願いします。
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鍼灸マッサージ師です。 実費の鍼灸マッサージ施術と 在宅鍼灸マッサージ施術で自営業をしています。 ご希望の方(女性)にオイルマッサージもしています。 アロマオイルは希望の方のみ使用。 特にアロマ専門の勉強はしていないので、 私はブレンド済みのオイルを使用しています。 鍼灸マッサージ師の知り合いで、アロマを専門にしている人の 所属団体や経歴をざっとご紹介します。 アロマオイルマッサージの女性専門の先生(本人:女性) 鍼灸マッサージ師 社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー いくつか資格に種類があり、販売に適した資格や、 施術に関係した資格など種類があるようです。 この方は出張専門で、女性なので安心してアロマ施術を受けらると お客さんから好評の先生です。 いくつかの婦人科医院と連携をとり、女性特有の症状に対応、 アロマオイルを積極的に取り入れた治療を行っていらっしゃいます。 店舗で開業している男性の先生 鍼灸マッサージ師 英国ITECの終了証 フランスのC.A.P.M.Japanの講座に参加 フランスではアロマは医療者のためのもので 日本でも全国から、ナースやマッサージ師が受講しに行くとのこと。 参加費などもそれなりにするようです。 この先生は女性、男性患者さん(スポーツ選手も多数) 共に人気があり、信頼されています。 さすが勉強されているだけあり、 アロママッサージの先生として、しっかりした知識をお持ちの方です。 (いつもアドバイスいただき、お世話になっています))) 傷害時の鍼灸マッサージ治療から リラクゼーションまで幅広く対応してくれる先生なので、 男女問わず多くの方が来院されるようです。 アロマの資格もいくつかあるようですが、 私のように特に専門に勉強していない者から 上のお二人のように、勉強熱心な方まで様々のようです。 販売をする、施術での効果を追求してやりたいなど、 ご自分の目標設定によって どこまで資格を取るか違ってきてもいいのでは、と思います。
なるほど:3
私は鍼灸マッサージの国家資格と、アロマテラピーディプロマ(講師資格)を持ってます。 他にも、アスレティックトレーナー他、民間免許といわれるものを12つ持ってます。 資格ととるのに10年と、1000万弱ぐらいかかってると思います。(もっとかなぁ~^^;) でも、半端では人に身体に責任が持てず、やっていけばやっていくほど、これじゃ足りない・・・と、とても奥深いです。 「癒し」と「治療」は違いますので、でも、より安心して受けていただくには「ここからは分かりません~他に行ってください」とは言えなくて、今も色々勉強の毎日です。 けれど、私は自分自身、矛盾なくすすんで、満足のいく生活とストレスのない治療が出来ていると思います。 アロマのよさは、香りによる効果と、オイルそのものの肌への働きかけです。今は、身体だけではなく、ストレス(心)で凝り固まってたりしますので、よく使います。実際、スポーツ選手なんかは多く使用しております。他の治療院との差別化が出来る点では、お勧めですが、勉強されるアロマの協会によっては、障害になるところもあり。 注意点は、ご存知の通りオイルのグレードをある程度キープしないと、自分の手がやられるので、コストがかかる・・ということぐらいでしょうか? (在庫の管理も、結構手間がかかります(酸化しやすいものもあるので・・・)それなりに流行らないとキツイと思います。 (※先日別の方に回答したのもを、一部修正して・・・)※鍼灸の学校のことです。 志しているところ、大変申し訳ないのですが、リスクも遠慮なく書きますので、ご参考になれば・・・。 鍼灸マッサージの専門学校は3年で5~600万以上かかるし(専門学校だけで・・そのほかに研修費・材料費・・・と色々)、人気の学校は倍率が高いですので、3浪とかしている人もいました。 年齢も様々で他の学校にはなかなかない感じです。法律で学生の時はマッサージなどの施設で働くことが禁止されてるので、悩むのも分かります。(私は、入学金のみ両親から一時的に借りました・・あとは、在学中、働きました。) 専門学校は、大学と違って遊ぶ暇なんてありません。私は大学には行ってませんが、大卒の友人が「5倍キツイ」ってよく言ってました。休日も課外授業とかがあり、貪欲に参加をしていかない限り、たくさん症例に立ち向かえないのです。半端な気持ちでは正直無理です。 それと、「独立開業権」はありますが、学校を卒業しても、この職業について独立されている人は結構少なく、実際に「治せてなんぼ」なので、厳しい世界ではあります。(看板を出したからと言って、繁盛するわけではない) 専門学校時のクラスメイトの半分ぐらいはこの職業にすら就いてません。 ※学校に実技授業では、実際の患者を扱えないので(健康なクラスメイトに針をする)国家試験を合格していざ現場に出ても、使いものにならない! 専門学校の数も、マッサージの学校は増えてませんが、鍼灸はここ最近やたら増えて、学校によっては趣味程度の勉強かと思ってしまう内容です。(どうせ行くなら、老舗の学校以外は、行く意味がないように思いますし、卒業校を聞くと正直だいたいのレベルが分かります) それと、「鍼灸免許だけでは・・・」と言うところがあります。私は、鍼灸を含め、それに関連する資格を約10年かけて12取得しました。当然ですが、医療関係の資格は安くありませんし、医学書含め、教材費もかなりかかり、医学部の方が安かったかも??と思います。資格や、技術は目に見えないもののほうが多く、中に入ると、深くて、無限に広くて、「人間の神秘」みたいなものが感じられ、他人にはなかなか理解されませんが、すごく面白い世界です。 幸い私は、天職だったようで(・・・と言ってもきっかけは自分の不妊治療でしたが)、2人の子供を生み、仕事と育児を両立し、毎日患者さんの感謝と笑顔に、この仕事につけてよかった・・・^^と、実感しております。 本当に「蛇の道」ですので、よく考えてチャレンジしてくださいね。
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