解決済み
宅建士の資格を取ろうと考えています。ただ全くの無知でして...。 どのくらい勉強すれば良いのか、講座は受けた方がいいのか...。サイトを見ても良く分かりません。 現在医療事務員、4年目になります。今年で24歳です。 宅建を取る理由は、私の両親が不動産を経営していて後継ぎも決まっていなく(姉がいますが不動産とは全く関係ない仕事をしています)、将来の話がここ最近頻繁に出ているのですが、資格だけは取ってほしいと両親から言われています。 昔から言われていた事なので、これを機に仕事を辞めて資格の勉強を始めようと思うのですが…。 まず宅建とは通常どのくらいの期間勉強をすれば受かりますか? 一応考えているのは、来年の3月に退職、10月の試験まで6ヶ月講座を受けて勉強をしようと思っています。 少なすぎますか?反対に仕事を辞めなくても今から来年に向けて休日に勉強すれば間に合いますか? あと、今まで学校の成績も中の下という学歴です。。こんな私でも必死にへばりついて勉強すれば受かるでしょうか。 合格率15〜16%と聞くと私には無理?と悲観的になります。泣 まとまりがない文章ですが、良ければ教えて下さい。
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宅建の受験指導をしておりました。 義務教育で中の下って事かな? 偏差値にすれば47とかかな? それだと、上位から60%くらいって事になると思います。 上位15%程度に入らないと合格はできません。 また、宅建の受験者はそれなりに自信のある人でなければ受けません。 その中で上位15%ですからね。 義務教育レベルなら、クラスで1番、2番ってレベルです。 あなたの場合は普通に勉強しても受からないでしょう。 早い学校なら3月くらいから授業が始まります。 それくらいから学校へ通う事をお勧めします。 できる事なら、仕事は辞めて勉強に集中したいですね。 また、通学前から予習しておくと後が楽です。 専門用語の暗記をしておくと良いでしょう。 多くは漢字の意味さえ分かれば暗記しなくても自然と理解できる。 逆に漢字の意味が分からず、単語を調べ直していたら、寝る暇が無くなる程忙しいです。 後で苦しまないためにも、早めにコツコツ頑張る事です。 努力次第で、1発合格も夢じゃない。
まず不動産経営とあり規模は分かりませんが、前提として、経営するだけなら宅建士である必要はありません。知識はあるに越したことはありませんが、管理会社に任せるにしろ、個人で管理するにしろ宅建士の免許はいりません。 資格取得に関しては、まず合格率15~17%前後と言われておりますが、コレもあまり当てにはなりません。不動産会社に勤めている人間が毎年会社から無理やり受けさせられており、受験者の中にはあまり勉強していない人もいるのが実態です。なので、この数字に悲観する必要はありません。 とは言っても少し勉強したくらいでは取れません。仕事はしながらでいいと思いますが、休日だけというのは危険です。いずれにしても長丁場になるのでモチベーションを保ちやり切るのが最も重要な問題です。学校の成績は全く関係ありません(念のため)。
>まず宅建とは通常どのくらいの期間勉強をすれば受かりますか? 期間は、本当に人によります。 勉強やスケジュール管理が上手くできる人なら、3ヶ月程度で十分です。 勉強が苦手なら、6ヶ月〜12ヶ月を目安にしてもスケジュール管理を間違えると中々合格できません。 また勉強時間にすると350時間前後で一通りの勉強ができ、本気で合格を目指す人はそれ以上の時間をかけている感じです。 ーーーーー >一応考えているのは、来年の3月に退職、10月の試験まで6ヶ月講座を受けて勉強をしようと思っています。 少なすぎますか?反対に仕事を辞めなくても今から来年に向けて休日に勉強すれば間に合いますか? 何か追いつめられて資格を取るのでない限りは、仕事は続けるべきです。 また、通信や学校の講座を受けても、不合格者の方が多い試験です。 ですから何よりも先に、この資格試験の情報と、市販で売っているテキストを見て下さい(とにかく情報と、自分の実力を測るのが先だと思います)。 ーーーーー >あと、今まで学校の成績も中の下という学歴です。。こんな私でも必死にへばりついて勉強すれば受かるでしょうか。 合格率15〜16%と聞くと私には無理?と悲観的になります。泣 やさしい試験ではないことは確かです。(例としては、勉強のできるできない子がいる中学の30人クラスで、4〜5番目以内に入るような試験だと例えられます。) ですが質問者さんの昔の学校の成績は関係ないはずです(数学や英語も必要ありません)。 少し難しい日本語の文章を、理解しながら覚えるだけです(ですから勉強次第で、なんとでもなります)。 ーーーーーまとめ 何よりも先に、情報を集めて下さい(この知恵袋も、そのためだと思います)。 同時に、仕事や講座のことを決める前に、市販のテキストを手に入れて見て下さい。 そして勉強やスケジュール管理が苦手なら、その情報集めとテキストの一読は今から始めましょう(この時点で、自分の実力と相談します)。 上のことををやってから、本格的に仕事や実家、そして講座について考えたらいいと思います。 そうすると、ちょうど年明けに全ての気持ちが決まると思います(とにかく今の時点で初めから講座に任せきる気持ちだと、、、失敗しますよ)。
仕事は続ける方が、いいですよ。 理由は、仕事で時間を割かれる分、実際の学習時間が少なくなる代わりに「学習の密度」が上がるからです。 何時間学習、というのは「まったく勉強してきていない人」のセリフです。 本当に学生時代に優秀だと感じる人は、だいたい共通しているのが「学習時間が短い」ことです。 なかには東大生に多い、学習が趣味のような人もいます。 楽しくてしかたがない、という人です。 そうではない、しなかった、できなかった人には、短時間集中型がいいと思いますよ。 毎年、上位の15%が「いなくなる」のです。 司法試験も同じですが、上位から毎年、消えていきます。 宅建の場合、順位ではありません。 基準をクリアすれば必ず合格します。 また、合格率と「確率」を混同しないでください。 ロシアンルーレットではありません。 テキストを読んで1回で全て記憶し、理解できるのは東大生などの一部の人の芸です。それをやろうとは思わないことです。 同じことを4回以上繰り返せば、だいたい記憶はできるのではないでしょうか。 今年の申し込みはできませんが、今から始めれば十分でしょう。 まずは昨年までの過去問2~3年分を、今の状態で解答することです。 知らなくて当然ですが、知っていることもあるはずです。 知っているところから始めればいいからです。
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