私は実家の父が体調が悪く、サポートが必要で今のような働き方ができないので退職したいと伝えました。ただ、うちは父が不動産業を営んでおり、継ぐのがバレバレでしたが、問題なかったですよ。 意外と取引先が増えるくらいの考えでいると思います。 まあまあの大手退職です。売買仲介専門です。今でも、当時のエリアマネージャーなど会社に遊びに来たりします。 新卒入社して2年目で役職者、4年目で管理職について、7年目でやめました。 会社側の反応としては、もう少し居てくれないか?と言われましたが、父の介護もあるので、親孝行できなくて一生後悔するのはいやなのでと伝えると、割とすぐやめられました。(それでも、引き留め期間が三か月くらいあったかな。そのあとに有給消化が40日だったと思う。) 不動産営業の最大の退職金は、人脈と言われています。 一般的にきついといわれる仕事ですが、不動産に関する知識と経験を得られ、高い歩合とドラマチックな日々は魅力的です。取引が増えればいろいろな業者さんとの人脈が得られ、きっとあなたの未来の糧となると思います。 大手の人にたまにいるけど、独立するつもりならどんな小さな業者さんでも高圧的に接したりしないようにね。(私は小さな会社の社長さんに20件くらいアパートを買ってもらったことがあります。今でもお付き合いがあったり。)がんばってね。
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