全く出世が出来ず燃え尽き症候群になってしまい困っています。 今２９の男で上場企業に勤めて勤続１０年目です。 １０年間…

Question

全く出世が出来ず燃え尽き症候群になってしまい困っています。
今２９の男で上場企業に勤めて勤続１０年目です。
１０年間全く同じ肉体労働の単純作業で嫌気がさしています。昇給はあり、入社当時月収１３万くらいで現在２１万ほどですが、あまり嬉しくありません。
俗にいうスーツを着て仕事をするようなホワイトカラーになるのが夢で出世して管理職になることを目標に生きていますが、現実はあまりに見込みが薄く悩んでいます。
ミスはせず、人一倍作業をこなすようにしていますが、同じ仕事が増えていくだけで評価されません・・・。
喘息持ちで体が弱いので、肉体労働はとても辛いですが、出世に向けてこれまで人一倍頑張ってきたつもりです。
正直、単純作業、肉体労働は超が付くほど大嫌いですが、それを乗り越えるのが夢の実現への道のりだと頑張っています。
しかし、他の仕事はまったく回ってこず、最近は加齢などのせいか体調がすぐれず、前よりこなせる仕事が大変になってきて、この先どうなるのかなとすごく心配になってきました。
このまま続ければ、努力が報われて夢が実現するのでしょうか？一生肉体労働で終わる気がして心配で成りません。
将来的に管理職や事務方に移動できるなら続けたいですが、このまま肉体労働が続くならば、収入が減っても構わないので、夢に向かって転職したいと思います。
アドバイスお願いします。

Answer 1

貴方の会社に高卒の管理職はいますか。
少し年上にいるなら頑張ってみてもいいのでは。

Answer 2

あなたが希望するのは管理者になることですか？
それともスーツを着て頭脳労働をしたいということですか？

前者であれば、必ず実現できるとは言えませんよね。
なぜなら、出世というものは上との関係性によって決まるからです。
つまり、いくら真面目に働き続けたところで、要領の良い世渡り上手には敵わないんですよ。

後者であればいつでも転職によって実現できます。
ですが、頭脳労働が肉体労働より楽だと思ったら大間違いですよ。
頭脳労働を言い換えれば精神労働であり、精神を消耗させる職種なわけです。
私はどちらも経験しているので言えるのですが、肉体労働の方が“人間的には楽”でしょうね。

世の中は自分の都合の良いようにはいきません。
ここが地獄だと思って這い出てみたら、さらなる地獄が待っていたという話はいくらでもあります。
ご自分の状況を冷静に俯瞰してみることですね。

Answer 3

無事これ名馬！

何もレースで優勝しなくても、堅実にコツコツと定年まで稼げるのならそれが一番ですよ。

目標は、出世なんかしなくてもいいから、結婚して子供を産んでマイホームを建てること。

それだけでいいんです。