市役所試験での上級・初級の区別について

Question

市役所試験での上級・初級の区別について市役所職員を目指している者ですが、
年齢制限で、初級しか受けられません。
初級で受けるか、歳がくるまでまってから、上級で受けるか迷っているのですが、
初級と上級の入所後の違いは、給料以外に何かありますか？
例えば、出世のスピードも違うと思いますが、
これは、仕事の内容も違ってくるということでしょうか？
職場内でも、身分差別のようなものがありますか？

Answer 1

うちの市では、市役所職員採用試験の
初級と上級というのは、受験資格の違いです。
初級は高校卒業程度、上級は大学（一部短大）卒程度です。
初級は、大学に何年か以上通った人は、たとえ中退でも受けられません。
よく、公務員になりたいからと大卒を高卒と学歴詐称して
公務員になってから懲戒免職になっている人のニュースがあったでしょう。

ですから、まずは受験資格とあなたの学歴、年齢などを照らし合わせ
受験資格の確認をしてください。

採用後の差別・・・うちの市ではないらしいと聞いています。
高卒でも結構上まで出世している人もいるらしいですし。
ただしこれは会社が色々違うように、自治体によっても違うでしょうね。