面接で「君みたいのは、この会社じゃ売り子くらいしか出来ないよ」と言われました。

Question

面接で「君みたいのは、この会社じゃ売り子くらいしか出来ないよ」と言われました。僕は27歳で今までアルバイト経験しかありません。主に工場のライン作業です。
今回は某社に営業の職種で面接を受けたのですが

「君みたいに経験のない人に出来る仕事は、この会社だと底辺の仕事の売り子、つまり販売員くらいだね」
それでもいいなら採用も検討するけど」
と言われました。

他に
「希望の給料は幾ら？」と聞かれたので
僕は２０万くらいあればと答えたら
面接官は
「20万？ そんな給料で満足する人間は、この会社じゃ無理だよ」
と言われました。

販売員はそんな馬鹿にされる職種なのでしょうか？

Answer 1

たちの悪い会社ですね。

いまどき「圧迫面接」をする会社にろくなところはありません。
それも、働く人を「底辺の仕事」などというのは面接技法を超えてダメな面接担当者です。
ストレスを与えて対応を見る、高飛車に出て採用しても優位に事を進める・・会社の人格の低さが現れています。
技法じゃなくて本心でその発言が出ているとしたらもっと最低ですよね。

販売員がいなければ売上はありませんし、同じ社内で働く人なら、職位・職責の差はありますが、それは人間の価値とは違います。それぞれが協力して働かなければなりません。
決して販売員は馬鹿にされる仕事ではありません！！

面接は会社が応募者を見て選考する機会ではありますが、反対に応募者がその会社が自分に合っているかどうか見る機会でもあります。
違和感があればあなたから断ってもいいのです、そんな会社。

Answer 2

社長だから、重役だから偉い人とは限りません。
（社長を“相続”しただけで仕事の事をわかって無い人もいますしね）

1件の仕事あたりの稼ぎ額でいうなら、営業の方が上かもしれませんが、販売員が接客出来ないなら売り上げにはならないと思いますが・・・・。

考えすぎかもしれませんが、
「雇ったあと、上に逆らわないように威圧している」
ような気がします。（安い給料や無休で文句も言わず働くように）

Answer 3

わざと怒らせるようにしてるんだろうね。

採用してからキレ退職されても迷惑だからね。

Answer 4

馬鹿にされる職業じゃないと思いますよ。
面接官はわざと面接者を不快にさせるような質問をして
どう反応・回避するか見ることもありますよ。
そこであからさまに機嫌を損ねてしまう面接者は
不適合として却下されるわけです。