最近、意匠設計から機械設備へ社内で移動が決定しました。意匠から設備に移動・・・ そこでこれからの将来の悩みというか相談…

Question

最近、意匠設計から機械設備へ社内で移動が決定しました。意匠から設備に移動・・・
そこでこれからの将来の悩みというか相談があります。私は高校と専門学校と6年間意匠設計の道を目名指すべく、勉強してきました。
そして学校を卒業後、大阪の意匠の設計事務所に就き色々あって半年でやめました。その後、1年半フリーター生活でなんとか食べていきました。
そのフリーター期間中にバイトでお世話になっていた設計事務所さんの上層の方から意匠設計の正社員でうちで働かないかとお声がかかり、二つ返事で熱烈に引き受けました。

面接が2ヶ月程後にありました。序盤は基本的な面接らしい面接がありましたが、途中に所長含む5人の面接官から「今、うちの機械設備の人が不足しているから君に機械設備をしてほしい」と唐突に言われ、頭が真っ白になっているところに「ただ、建築の図面を見れるように先に意匠建築で経験を積んで下さい」と言われました。
いや、初耳なんですけど！と思いながら、建築はどのくらいの年するのですか？と聞くと
う～ん、まだ決まってないけど数年は見込んでいる とのことでした。
私は家に帰ってからじっくり考えますと答えその日は帰りました。

３日後、社長からメールで「将来的に機械設備に行くことを条件に採用をさせていただきます」
とのこと。

高校からお世話になっていた仲の良い先生にこのことで相談をしました。
先生は「建築を何年かやって機械設備に行くのは悪くない、考え方としては設備も含めて全てが建築であり、もっと将来的には設備を熟知していれば意匠設計の経験にも絶対にためになる。
それに今の時代、建築士なんて腐るほどいるからその会社の業績傾いたり、何かあって転職するときに設備の資格や経験があれば優位になる。」とアドバイスを頂きました。

私は今の今まで機械設備など考えたことも興味もありませんでした。
ですが、今は機械設備に興味がないわけではありません。行って経験を積み自分の中の建築を高めるという意識に変わってきたからです。

・・という感じを経て社長に二つ返事で是非お願いします。と返事をしました。

と、ここまではいいです。

ただ・・・ 入社したのが今年の４月、数日前に上層の方から８月か９月に機械設備に移動してくれと言われました。

え？ と思いました。 早過ぎないか？まだ７ヶ月しか意匠やってないぞ こんな期間で建築のなにが分かるんだと

会社の先輩方は「半ばだますような会社なら、意匠をしたいのなら本気で転職したほうがいい」
といわれました。

契約みたいなものですから後々は機械設備に移動することは覚悟はしてました。
ただ早い・・・ 面接時は数年意匠といっていたのに･･

ですが、ここで「意匠の期間が短かったのでやめます。あるいわ、まだ意匠をさせてください」とは言いにくいです。

それもありますが、会社の機械設備を担当している方が１人しかおらず、その方も７０歳とご高齢で私が入ったところで教育係りが数年ももたないのではないかと今の上司が上層に掛け合ってくれました。
その返事は具体的には考えていないらしいのです。

いくら機械設備が不足状態であっても教育係りにめどが立たないのに私を入れる理由が納得できません。
それに今半ばお触り状態の意匠から設備に移動すればもう後には戻れないとも思えます。
意匠としての経験を得るのはやはり難しいと考えます。
せめてあと数年あれば、自分で１から設計して収めずとも多少は活躍できていると思のです。

皆様に質問です。
今の状態で私は将来の道をどう選択したら良いでしょうか。

当方23歳です。建築の人間としてある程度のスタートは切った年齢です。
真剣に考えています。アドバイスをください。
よろしくお願いします。

Answer 1

＞今の状態で私は将来の道をどう選択したら良いでしょうか。

やっぱり意匠がいいですというだけかと。

機械なんて意匠で外注でやれるような内容です。
下手したら機械設備と言いながら全部外注の可能性もあるかと思います。
照明を除く電気設計と機械設計は性能設計なので、機械的にやる感じになると思います。

ですが、一つ問題があるとすればあなたが専門学校卒だということです。意匠設計で専門卒をみたことがないのは、やるべき時に勉強してきてないってことが学歴としてあるからです。今後でてくる1級建築士問題が超えられない可能性があるので専門卒の人は設備設計に回る傾向があるっていう事実はあります。なので、会社を変わっても同じ状況の可能性はあります。

私はそうじゃないと思われるかもしれませんが、中学校の時に学校で一番の学力だった場合でも同じ道をたどりましたか？ってことになります。

Answer 2

今のうちに仕事を覚えてしまえば、良いんじゃないかと 孫みたいに面倒見てくれるんではないでしょうか。

どこまでできるのか試されてるんじゃない、

７０代の団塊ジュニア世代があなた位の年齢の時は、腐るほど、いましたから採用もほとんど困らなかったけど それが字になって孫に出番が回ってきたんだね。

３０年もやってればベテランですね。